2位との勝ち点差4での首位はJ2では初。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、12時半まで仕事をして、それから味の素スタジアムに向いました。到着したのは14時すぎ。選手アップにギリギリ間に合いましたが今日は大旗振りは自粛。久々に最前列でない場所で観戦しました。前半ATのエリキ選手のゴールで先制すると、後半は黒田剛監督の青森山田高校時代の教え子であるバスケス バイロン選手が2枚目のイエローカードを受けて退場。そのままウノゼロ勝利となりました。前半の段階でスコアレスになると、がぜん東京ヴェルディのペース(6勝2分1敗)になるので、エリキ選手のゴールは本当に大きかったです。

 この試合は勝ち点差が4あったとはいえ、1位と3位との首位攻防戦。大分トリニータとの直接対決に勝ち奪首を果たした第10節に続き、大一番の勝利となりました。これで3位・東京ヴェルディとの勝ち点差は7。まさにシックス・ポイントゲームの醍醐味です。

 

 上記は、J2でFC町田ゼルビアが首位に立った際の2位との勝ち点差を一覧にしたものです。2位・大分トリニータが引き分けたため、勝ち点差は4。1試合での首位陥落がないという状態は初めてのことです。だからといって、次節、勝たなくても良い訳はないのですが、いま最も好調な清水エスパルスとの対戦は首位で迎えることが決まっています。

 ハッキリと首位に立ったことで、今後は他のチームからのマークがキツくなることでしょう。これからが勝負です。サポーターの精一杯の後押しで、選手たちを鼓舞していきましょうね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今日は雨の中での

応援、

お疲れ様でした。

このあとは水曜日ナイター、

日曜日とホーム・ゲームが

続きます。

この2試合も重要ですよ。