こんばんは。
まもなく日付が変わって今日のことになってしまうのですが、13日(土)は午後3時より味の素スタジアムで“東京クラシック”・東京ヴェルディ戦が行われます。
FC町田ゼルビアがJリーグに参入。初めてJ2を戦うこととなった2012年に始まったこの対決は2016年に復活。今回が8シーズン連続での対戦になる訳ですが、今回は首位と3位の対戦。盛り上がりが期待されますね。
上記は過去の東京クラシックの戦績一覧です。なお、2010年に西が丘で行われ、FC町田ゼルビアが勝った天皇杯は除外しています。
最もこのカードが盛り上がったのは2018年J2第42節。この試合は優勝が懸かった大一番であり、バックスタンド建設前の野津田に1 万人の観衆が集まりました。そして昨シーズンの最初の対戦となった第5節。両者4戦無敗で迎えた試合は2013年シーズン途中からFC町田ゼルビアに在籍した杉本竜士選手の2ゴールで東京ヴェルディに軍配があがりました。後半戦の第37節は、互いに失速してからの対戦となり、ふた桁順位同士の対戦となりました。
明日は前半戦最大の一番ですね。FC町田ゼルビアにとっては、大分トリニータ戦に続く首位攻防戦。この試合にしっかり勝って、堂々と首位をキープしたいですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
明日の試合は
東京ヴェルディ下部組織出身で
トップ・チームも経験した
ポープ ウィリアム選手に
期待しちゃいましょう。