明治安田生命J2リーグ・第14節の結果と星取表。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 今度の土曜日に味の素スタジアムで行われる“東京クラシック”・東京ヴェルディ戦は、南町田グランベリーパークでパビリックビューイング(以下PV)が行われます。それに対して、だったら味スタに来いやっ!(そんな強い言い方じゃないけど)みたいな話になっています。

 今回の施策というのは、いぜん行われた遠距離アウェイのPVとは違って、FC町田ゼルビアにあまり関心がない人を取り込むためのものだと思われます。なぜなら、一般の方はDAZNに入会していない限り、テレビや配信でFC町田ゼルビアの試合を観ることがないんです。そういう人に関心を持ってもらうきっかけとして、こういうことが行われる訳で、サポーターのみんな。味スタ行かないで良いからみんなでここで観ようよって話じゃないんです。だからこれはアリだと思いますね。ここで足を留めてくれた人の中から、来年は味スタにも行こうって方が必ず現れますよ。

 

 さて、今日は、日曜日に行われた明治安田生命J2リーグ第14節の結果と順位表を記しておきたいと思います。

 ロアッソ熊本は石川大地選手の2ゴールで連勝。ヴァンフォーレ甲府は得失点差が±0になってしまいました。ブラウブリッツ秋田は栃木SCに2-1で勝利。野津田の試合でロングシュートがゴールとされなかった青木翔大選手が今期初ゴール。ちょっとほっとしました。栃木SCは大谷尚輝選手がFC町田ゼルビア在籍の2019年以来のゴールです。モンテディオ山形は今期5戦目にしてホーム初勝利。藤枝MYFCは連敗。渡邉りょう選手が10ゴール目。大宮アルディージャはリーグ戦もカードも6連敗。徳島ヴォルティスはここ4試合負けナシ(2勝2分)で最下位脱出。FC町田ゼルビアvsファジアーノ岡山は1‐1のドロー。野津田での試合は2勝6分1敗となりました。そして、山形と岡山のチアゴ アウベス選手がアベック・ゴールを達成。

 清水エスパルスはいわきFCに9‐1の勝利。前回J2だった2016年には、ザスパクサツ群馬戦で8‐0という試合がありましたが、J2歴代2位の得点で大勝。いわきFCは4連敗。V・ファーレン長崎は東京ヴェルディに敗れて連勝が5でストップ。東京Vはバスケス バイロン選手が先制ゴールを決めました。黒田剛監督の教え子ですね。大分トリニータvsツエーゲン金沢は、2度の逆転劇の末大分トリニータが勝って連勝。金沢は2試合連続の4失点。水戸ホーリーホックはベガルタ仙台にウノゼロ勝利。ホーム17戦目で初めて仙台に勝ちました(通算3勝目)。ジュビロ磐田はアウェイでジェフユナイテッド千葉にウノゼロ勝利。ジャーメイン良選手が決勝点を決めました。ザスパクサツ群馬はレノファ山口FCを下して勝ち点を24に伸ばしています。

 

 

 順位表です。長崎が敗れて連勝ストップで4位に後退。前節で連敗を3で止めた大分が連勝で2位に浮上。東京Vが3位となりました。今度の土曜日はまたしても首位攻防戦となります。

 秋葉体制になってリーグ戦7戦負けナシ(5勝2分)の清水が7位まで順位を上げてきました。8点差勝利で得失点差は一気に+17でJ2最多となっています。4戦負けナシの徳島が最下位を脱出すると共に降格圏からも脱出。代わって8点差大差負けのいわきFCが最下位に転落。21位には大宮アルディージャとなってしまいました。

 

 

 

 

 勝ち点分布です。4位以下は5位・群馬~11位・藤枝の集団と12位・仙台以下の集団に分かれました。下位の集団にはここにいることに違和感があるチームが幾つもあり、これからの巻き返しがありそう。気が抜けないですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

次はいよいよ

東京クラシック

東京ヴェルディ戦です。

以前は、

両チーム・サポーターによる

共同告知活動が

あったんですよね。

また、やりたいです。