こんばんは。
発表があった時には驚きましたし残念でしたが、これはいろんな意味で良い移籍なのではないでしょうか？。
今日の午前中、高橋祥平選手のヴィッセル神戸への期限付き移籍が発表されました。高橋祥平選手にとっては2015、16年に所属していた古巣への復帰であり、2019年以来のJ1でのプレーということになります。また、FC町田ゼルビアからの期限付き移籍ということでは、J3だった2015年に三鬼海選手がJ2のV・ファーレン長崎に期限付き移籍したケースがありますが、J1への期限付き移籍は史上初です。
高橋祥平選手は東京ヴェルディ・アカデミーの出身。2009年は第2種登録で実に25試合に出場。2010年にトップ・チームに昇格し、2011、12年は深津康太選手と共にプレー。2013年に大宮アルディージャに移籍して、7シーズンにわたってＪ1でプレーしてきました。2020年にはジュビロ磐田から東京ヴェルディに期限付き移籍で“復帰”。2021年からFC町田ゼルビアに在籍しています。2シーズンで74試合の出場。完全にレギュラーの座を掴んでいました。
今シーズンは契約更新が始動前日の3月9日。交渉がギリギリまで難航していたのでしょうか。開幕してからはベンチ外が続き、今回の発表となりました。ここまでベンチ入りがなかったことを考えると、センターバックの中での序列はかなり低い方であり、それじゃもったいなさすぎますよね。今回、ケガ人が続出していたり、小林友希選手が海外移籍してセンターバックの層が薄くなったヴィッセル神戸への移籍は、高橋祥平選手にとって、とても良い話に思えます。
高橋祥平選手の弾幕は、有志でアイデアを出し合って作成したものです。麻雀牌を模したデザインは、ご本人にも気に入っていただいていると聞きます。
非常に寂しくもありますが、高橋祥平選手のヴィッセル神戸での大活躍を期待しています。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
侍ジャパン、
勝ちましたね。
野球のイタリア代表も、
なかなか強かったです。
イタリアの野球にも、
セリエAっていうリーグが
あるんですね。
