長谷川アーリアジャスール選手は、名古屋グランパスに所属していた昨年はリーグ戦出場がゼロ。1年間のブランクを経てのシーズンでしたが、40試合に出場して7ゴール。ランコ ポポヴィッチ監督のサッカーの体現者として存在感を発揮しました。J2でのプレーはセレッソ大阪在籍の2015年以来でした。
今シーズンはJリーグ通算300試合出場を達成。第2節・ジュビロ磐田戦で移籍後初ゴールを記録。出場は40試合でしたが全試合でメンバー入り。心配されたケガの再発も起こりませんでした、横浜F・マリノスアカデミーで同期だった田代真一選手との同時出場は叶いませんでしたが、同じチームに慣れたことは好影響だったと思われます。
長谷川アーリアジャスール選手は、コロナ禍におけるファンサービスのない中においても、サポーターを楽しませるための工夫をしてくださいました。来シーズンも、ファン、サポーターの心を鷲掴みにして欲しいと思います。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
徐々に、
契約未更新の選手が
少なくなってきました。
年内に体制は固まるのでしょうか。
今年も残りわずかだけに、
ちょっとだけ心配ですね。