こんにちは。
自分は昨日が仕事納めでして、そのあと、成瀬の町田市立総合体育館で行われたF.LEAGUE Div.1・ペスカドーラ町田vs名古屋オーシャンズを観に行きました。仕事中から、さまざまな来期に向けた契約に関するお知らせがあったのですが、目前で行われていた試合があまりにも劇的で、すっかり浮かれてしまい、帰ってすぐに寝落ちしてしまいました。そんな訳で、一日遅れで記事を更新していきたいと思います。
山口一真選手は、来期はJ3で戦うこととなった松本山雅FCから期限付き移籍で加入することとなりました。阪南大学から鹿島アントラーズに2018年シーズンに加入し、2シーズンでJ１で17試合に出場しましたが、2020年に水戸ホーリーホックに期限付き移籍。35試合に出場して15ゴールと結果を残しました。しかし、第37節・愛媛FC戦で相手選手の激しいタックルにより26分に負傷交代。のちに左ひざ全十字じん帯と外側側副じん帯損傷と診断されました。2021年は、それを承知で松本山雅FCが完全移籍で獲得。8月18日に行われた天皇杯3回戦・ガンバ大阪戦で公式戦に復帰。その後、リーグ戦にも出場しましたが、13試合でノーゴールに終わっています。野津田で行われた第37節ではスタメン出場しましたが、精彩を欠き、前半で交代を余儀なくされました。2020年第6節はFC町田ゼルビア戦に出場。先制点となるゴールを決めています。
鹿島アントラーズ在籍時の2019年はAFCチャンピオンズ・リーグ・ジョホール・ダルルタクジム戦に先発出場。この試合は平戸太貴選手が先制の直接FK弾を決めたのですが、この試合に一緒に先発出場していますね。
移籍１年目の昨シーズンは、まったく納得のいかないシーズンだったことでしょう。ケガもすっかり癒えて、2022年シーズンは完全復活を懸けてといったところでしょうか。非常に楽しみな選手が加わりましたね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
阪南大学は、
昨日の名古屋オーシャンズ戦で
5点目のゴールを決めた、
日根野谷建選手も
在籍していた学校です。
泉澤仁選手や、飯尾竜太朗選手も
同期だそうです。
サッカーの名門校なんですね。
