こんばんは。
昨日は、千葉市のフクダ電子アリーナで行われた、アウェー・ジェフユナイテッド市原・千葉戦に参戦してきました。仕事を早めに切り上げて、電車で現地に向かったのですが、鶴川駅を各駅停車で出発して、新百合ヶ丘で快速急行に乗り換え。代々木上原で千代田線に乗り換え、日比谷から八丁堀までは日比谷線。そこから京葉線で終点・蘇我へ。つごう2時間くらい掛かりました。近年は、電車に乗る機会が減る一方なのと、会社勤め時代に慣れ親しんだ路線に乗れたので、ちょっと嬉しかったですね。
試合はご存知の通り、ロメロ フランク選手の劇的ゴールで勝利しました。これが5試合ぶりの勝利であり、ジェフユナイテッド千葉戦では2012年以来の勝利。この試合に行けたことを幸せに思いますね。
さて、この試合には、6月27日が37歳の誕生日だった李漢宰選手が、今期初めてベンチ入りしました。出場機会はありませんでしたが、闘将の復帰がチームに与えた影響は小さくないのではないでしょうか?。
李漢宰選手は2014年に、当時J3だったFC町田ゼルビアに加入。キャプテンとして、2015年のJ2・J3入替戦、2016年のJ2再昇格を経て、2017年シーズン途中まで主力として活躍していました。昨年は、キャプテンの座を井上裕大選手に譲り、リーグ戦ではわずかに5試合。試合終了直前の短時間の出場に終わりましたが、出場した際は大いに存在感を示しています。そして、ここに面白いデータがありました。
こちらは、李漢宰選手の、リーグ戦でメンバー入りした試合の一覧です。昨年、最初にメンバー入りしたレノファ山口FC戦は負け。続くアウェー・大分トリニータ戦も負けてはいますが、3連敗を喫しながら、昨年のベストバウトと推す人も多い、昨年のターニング・ポイントになった試合。それ以降をみていただくと、出場した試合は5戦全勝。これは勝っている試合の守備固めであるから当然として、メンバー入りしたリーグ戦は、昨日の試合を含めて、15戦負けなし(11勝4分)となっています。これは、やはり李漢宰選手の存在感が大きいのかも知れませんね。
昨シーズンの李漢宰選手は、天皇杯では2試合にスタメン出場しており、3回戦・鹿島アントラーズ戦にも出場しています。水曜日に行われるカターレ富山戦にも、先発で出場する可能性が高いですね。勝てば野津田にベガルタ仙台を迎える可能性が高いこのカード。ぜひ、大ベテランの力で勝利を掴み取りたいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
昨日のフクアリに
参戦された皆さん、
お疲れ様でした。
DAZN観戦で念を送って
くださった皆さん、
よかったですね!。
この勢いを次につなげていきましょう。