端山豪選手が、アルビレックス新潟から完全移籍。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 日付が変わってしまいましたが、30日の午後、アルビレックス新潟の端山豪選手の完全移籍での加入が発表されました。端山豪選手は、2018年途中から栃木SCに期限付き移籍をしていました。町田市成瀬台小時代は成瀬SCでプレー。東京ヴェルディ下部組織出身で、高校は都立成瀬高校。正真正銘、地元・町田市出身の選手です。

 端山豪選手は、東京ヴェルディ・ユース時代は、黄金世代と呼ばれた、中島翔哉選手をはじめとする、杉本竜士選手(徳島ヴォルティス)、南秀仁選手(モンテディオ山形)、田中貴大選手(レノファ山口FC)らと同じ世代で、俳優の竹内涼真さんも同期です。慶應義塾大学時代は、武藤嘉紀選手や松下純土選手(引退)とプレー。関東1部リーグでは、早稲田大学時代の奥山政幸選手、山内寛史選手らと対戦していました。2年生だった2013年に東京ヴェルディの特別指定選手としてJリーグデビュー。4年生だった2015年にはアルビレックス新潟の特別指定選手としてJ1デビュー。J初ゴールも達成しています。2016年からはアルビレックス新潟に正式加入していました。

 

 端山豪選手は、待望のプレースキッカー。2018年シーズンも、J2第32節・徳島ヴォルティス戦で、見事な直接フリーキックを決めています。ここ3シーズンは出場試合数こそ少ないですが、2019年はFC町田ゼルビアで大ブレイクを果たして欲しいと思っています。念願の地元出身の選手。大きな期待を寄せたいですね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

いよいよ、

今年もあと一日。

最後の最後に、

なにかありますかねえ?。