こんばんは。
今日は、Jリーグ・キックオフカンファレンスが行われました。ホーム開幕戦の相手は大宮アルディージャということで、FC町田ゼルビアを代表して出席した井上裕大選手は、大宮アルディージャの大前元紀選手と固い握手を交わしていました。一昨年の事があるだけに、こういうのって素晴らしいですね。
さて、今日は、FC町田ゼルビアの選手の、リーグ戦での達成間近な記録を一覧にしてみました。
もっとも達成間近な記録は、中村祐也選手のJ2通算100試合出場です。現在、J2通算99試合出場なので、これは開幕戦で達成の可能性があります。さらに中村祐也選手はJ1、J2を合わせた通算出場試合数も、残り5試合で150となります。
3シーズン連続フルタイム出場中の髙原寿康選手は、あと2試合でJ2通算150試合出場。順調にいけば、野津田のホーム開幕戦での達成。これは、盛り上げてあげたいですね。
深津康太選手は、J通算250試合出場に、あと24試合ですが、あと10試合で、J1~3とJFLを合わせた通算出場試合数が、350試合になります。さらに極めつけは、あと8試合で、FC町田ゼルビアでの通算出場数が200に達します。これは、前人未踏の記録となりますので、ぜひ、なんらかのセレモニーをお願いしたいです。
土岐田洸平選手は、J2通算150試合出場と、J1~3通算250試合出場が、あと8試合で同時に達成となります。
中島裕希選手は、J2通算100ゴールまで、あと19に迫っていますが、その前に、J通算100ゴールが残り15に迫っています。しかし、J2通算100ゴールは、前人未踏の記録。達成まで、残り8ゴールだった大久保哲哉選手が、J3のザスパクサツ群馬に移籍したため、J2通算100ゴールに最初に届く可能性が出てきました。前に大黒将志選手が立ちふさがっていますが、それを追い抜き、ぜひ、最初の達成を目指して欲しいと思います。
第2節、第3節の、
大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府は、
アウェーのサポーターの方も、
多く訪れそうなカード。
こちらも、
負けていられませんよ。