新型コロナのせいで、部活も競技大会の予定も全てふっとんでしまったうちの息子たち。学校のグラウンドも門に鍵がかけられて入れず、特に走り幅跳びと三段跳びをやっているRは練習場所がなくなったと思いきや、ラッキーなことにスタンフォード大学の陸上競技場が開放されていました。Kの方は長距離走なので、どこでも走れるんじゃないかと思いますが、スタンフォードの競技場を起点に走るのが好きみたいです。キャンパスは広大だし、学生も皆帰省してしまっているので、車も自転車もまばらです。
そして二人とも、それぞれの競技専門のコーチについて練習しています。このコーチ達、夫がcoachup.comというインターネットのサイトで見つけました。学校のコーチともどうせ面と向かっては会えないし、リモートで指示を仰ぐなら、別に世界のどこにいてもいいわけで、Rのコーチは南カリフォルニア、Kのコーチはシカゴにいます。それぞれその週の練習メニューをメールして来て、進捗を細かくチェックしています。先週はKがタイムトライアルで、1600mのタイムを計測し、コーチに報告していました。自己ベストを出したので、とても褒められたみたいです。
今日は、Rがテストの日で、スタンフォードのトラックで、30mのタイム、助走無しの幅跳びと三段跳びの計測などをしました。私が一緒に行って、スマホで彼の姿を映し、それを遠くにいるコーチが見ているという、なんだか不思議な構図。
でも、こういうことができるんだったら、専門性の高いコーチを見つけてアドバイスしてもらえるし、言葉と時差さえなんとかなれば、世界のどこからでも教えてもらえて便利ですよね。私も若い頃にこういう機会があればよかったのに、残念。