今はどこへ行くにもマスクをしていなければなりません。息子達が出かけようとしているところに、「マスク持った?」と声をかけるのが当たり前になりました。

 

息子達、不織布のマスクは嫌そうにしているし、使い捨てでもったいないので、木綿製のを近所のクリーニング屋さんが自作して売っているのを見つけ、試しに買って来ました。

 

これがかなりのヒット! 色は黒で、鼻からあごまですっぽり隠れます。それをつけて鏡を見たK、「カカシみたい・・・」そう、言われてみると、あの「ナルト」に出て来るカカシ先生みたいです。ちょっとカッコいい。だって目しか出ないから。

 

気に入ったらしく、まだ無くしていません。

新型コロナのせいで、部活も競技大会の予定も全てふっとんでしまったうちの息子たち。学校のグラウンドも門に鍵がかけられて入れず、特に走り幅跳びと三段跳びをやっているRは練習場所がなくなったと思いきや、ラッキーなことにスタンフォード大学の陸上競技場が開放されていました。Kの方は長距離走なので、どこでも走れるんじゃないかと思いますが、スタンフォードの競技場を起点に走るのが好きみたいです。キャンパスは広大だし、学生も皆帰省してしまっているので、車も自転車もまばらです。

 

そして二人とも、それぞれの競技専門のコーチについて練習しています。このコーチ達、夫がcoachup.comというインターネットのサイトで見つけました。学校のコーチともどうせ面と向かっては会えないし、リモートで指示を仰ぐなら、別に世界のどこにいてもいいわけで、Rのコーチは南カリフォルニア、Kのコーチはシカゴにいます。それぞれその週の練習メニューをメールして来て、進捗を細かくチェックしています。先週はKがタイムトライアルで、1600mのタイムを計測し、コーチに報告していました。自己ベストを出したので、とても褒められたみたいです。

 

今日は、Rがテストの日で、スタンフォードのトラックで、30mのタイム、助走無しの幅跳びと三段跳びの計測などをしました。私が一緒に行って、スマホで彼の姿を映し、それを遠くにいるコーチが見ているという、なんだか不思議な構図。

 

でも、こういうことができるんだったら、専門性の高いコーチを見つけてアドバイスしてもらえるし、言葉と時差さえなんとかなれば、世界のどこからでも教えてもらえて便利ですよね。私も若い頃にこういう機会があればよかったのに、残念。

 

新型コロナでの外出禁止令が、やっとゆるゆる解かれることになったと思いきや、今度は夜間外出禁止令です。昨夜から始まり、これは思いっきり罰則というか、8時半以降外出していると、逮捕されます。

 

ミネアポリスで黒人男性が警官により殺された事件に抗議するデモが、全米に広がり、それとともに夜間の略奪が始まったからなのですが、こんな小さい市で、しかも略奪されそうな市街地は、目抜き通り一本だけ、ショッピングセンターが一ヶ所だけ・・・ちょっと気張りすぎじゃないですか。

 

まあ、コロナのせいで、夜出かける用事もないんですが、この程度のことでという気持ちがぬぐえません。