はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

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【プチ業務連絡】

 

10月末まで”とある仕事”の

 

締め切りに追われていまして

 

ブログやSNS更新がかなり鈍くなることを

 

ここで連絡させてもらいます(;´∀`)💦

 

 

また”とある仕事”の詳細については

 

時期が来たらお伝えできますので

 

少々おまちくださいませ!!!

 

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タイトルの通りです!!

 

 

 

【メンタル本大賞2022】にて

 

『この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ』

 

最優秀賞をいただきました。

 

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

メンタル本大賞とは

 

読者の【心が楽になる】という

 

ニュアンスや目的が感じられる書籍を

 

たくさんの審査員が選ぶ大会です。

 

 

 

 

今年の2月から

 

予選が始まっており

 

このブログでも

 

その開催の報告をしていました ⇓

 

 

 

 

その結果が

 

ついに昨日から発表され

 

最優秀賞をいただきました!

 

 

 

 

大賞は逃してしまいましたが

 

去年のメンタル本大賞2021では

 

決勝に進出するも…

 

入賞もできませんでした。

 

 

 

 

なので

 

去年の忘れ物を

 

取りにいくような気持ちで臨んだ

 

今年のメンタル本大賞2022は

 

自分なりに満足できる結果でした ^^

 

 

 

 

たくさんの応援を

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

とくに

 

今回の書籍は

 

忖度いっさい無しの

 

バチバチの本音ばかりの書籍ですから

 

とても思い入れのある1冊です。

 

 

 

 

産業医であるものの

 

書籍の表紙には

 

【会社はあなたを助けてくれない】

 

なんて書いている訳ですから

 

その気概が伝われば嬉しいです。

 

 

 

 

たしかに

 

実際にこの書籍がきっかけで

 

産業医としての契約が

 

解除になった会社もありました。

 

 

 

 

ほかにも

 

嫌味や皮肉など含めて

 

攻撃的なことも

 

まぁ色々と言われました。

 

 

 

 

しかし

 

それらの過去も

 

今ではいい思い出です。

 

 

 

 

出版してから約1年後に

 

【メンタル本大賞2022】で

 

最優秀賞に選ばれる訳ですから。

 

 

 

 

だれに何を言われようが

 

自分の代表的な書籍です。

 

 

 

 

ほんとうに

 

たくさんの応援を

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

ただ…

 

ここからは

 

もっともっと大切な

 

お話しをさせてください。

 

 

 

 

『お祭りにはしない』

 

 

 

これは

 

メンタル本大賞の主催者である

 

成瀬俊昭さんの言葉です。

 

 

 

 

 

この言葉に

 

すべてが集約されています。

 

 

 

 

主催者が

 

この気持ちをもって

 

開催されているのが

 

とてもとてもうれしいです。

 

 

 

 

名誉ある賞を

 

受賞させてもらった私だからこそ

 

あえて言わせてください。

 

 

 

 

お祭りにはしないし

 

お祭りになってはいけない。

 

 

 

 

このようなメンタル本が

 

たくさんの人に必要になっている

 

いまの現代社会こそが異常です。

 

 

 

 

本来は

 

そちらが変わっていくことが

 

何よりも先決なのです。 

 

 

 

 

10年後には

 

『メンタル本?あー、そんなんあったね』

 

『昔はメンタルの話ってしにくかったね』

 

と言われますように。

 

 

 

 

残念ながら

 

それが今すぐ叶うわけでは

 

なさそうです。

 

 

 

 

だからもし

 

”いま”仕事によって

 

『もうしんどい…』と思っている人には

 

本書がそこから抜け出すための

 

きっかけになると信じています。

 

 

 

 

手前みそですが

 

ここまで産業医という立場を

 

完全に度外視して

 

”はたらくこと”のリアルな話を

 

具体的に記した書籍はないと思います。

 

 

 

 

もちろん

 

どのあたりが

 

”あなたの限界”なのかを

 

分かりやすく説明しています。

 

 

 

 

それだけではなく

 

休職する人の悩みは

 

仕事や体調だけではありません。

 

 

 

 

まわりは簡単に

 

休職したらいいとはいうけれど

 

体調と同じくらい

 

お金の話が悩みのタネだったりします。

 

 

 

 

本書には

 

その休職や退職にまつわる

 

お金の制度についても

 

分かりやすく説明しています。

 

 

 

 

それらの制度には

 

自分から口にしないと

 

始まらないものもあります。

 

 

 

 

退職予定の半年くらい前から

 

準備をしておくことなど…

 

ぜったいに、ぜったいに

 

取りこぼしがないように。

 

 

 

 

ぜひ、一読してみてください。

 

 

 

そして

 

自分で自分を救ってください。 

 

 

 

①Amazon    ②楽天

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!