はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

年末年始のシーズンですね。

 

いかがお過ごしですか。

 

 

 

 

世間的には

 

12月28日が仕事納めという人も

 

多いのかなと思います。

 

 

 

 

さて

 

今回のブログ記事では

 

少しだけ私自身のお話しをしますね。

 

 

 

 

今年は

 

ザっと振り返るだけでも

 

たくさんのお仕事に

 

携わらせていただきました。

 

 

 

 

精神科医や産業医としてだけではなく

 

書籍の出版やWEB記事などに加えて

 

各種メディア(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌など)

 

にも関わるお仕事もさせて頂きました。

 

 

 

 

このような

 

多種多様なことをしていると

 

周りの医療従事者の人から

 

『いい副業になってきてるね。』

 

と言ってもらえることもあります。

 

 

 

 

普段から私の活動に

 

注目していただけるのは

 

本当にありがたいお話しですが…

 

 

個人的には

 

『あぁ、そう見えるなんだなぁ…。』

 

というのが個人的な感想です。

 

 

 

 

そこで今回は

 

あらためて私の本業と副業について

 

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の少し前から

 

政府が働き方改革の一環として

 

副業を積極的に推進していました。

 

 

 

 

そこで大企業でも

 

副業を認める働き方を提示され

 

色々と話題になっていますね。

 

 

 

 

そのためか

 

本業副業を分ける考え方も

 

一般的になってきましたね。

 

 

 

 

それが私の場合ではどうでしょうか。

 

 

 

 

周りからみれば

 

精神科医や産業医のように

 

”医師としての仕事”が本業で

 

それ以外の仕事が副業だと思う人も

 

多いのかもしれません。

 

 

 

 

ただ、

 

私の場合は

 

そのような内訳ではありません。

 

 

 

 

かっこをつけるなら

 

『全てが本業です!!』(どやぁぁ!!)

 

って感じになるのでしょうが…

 

残念ながらそうでもありません。

 

 

 

 

結論からいえば

 

精神科医や産業医としての仕事も

 

出版やメディアに関わる仕事も

 

ぜんぶ副業です。

 

 

 

 

決してメインではなく

 

すべてがサブなのです。

 

 

 

 

このようにいうと

 

また言葉尻を捕られて

 

『医療の仕事をなめてる』

 

とお叱りを受けることもあるでしょう。

 

 

 

 

ただ

 

それが私の本音なので

 

仕方ありません。

 

 

 

 

『それじゃ、本業は何なの?』

 

って話になるかと思います。

 

 

 

 

結論からいえば

 

『毎日、井上智介として生きること』

 

 

 

それが本業です。

 

 

 

井上智介という1人の人間として

 

考えや気持ち、欲求などを

 

素直に大切にして生きるこそが

 

わたしの本業です。

 

 

 

 

もしかしたら

 

ある人からしたら

 

そのような生き方は

 

当たり前のことかもしれません。

 

 

 

 

しかし、わたしは

 

自分らしく生きることを

 

すぐに忘れるし、すぐに怠るので

 

毎日の仕事として認識しています。

 

 

 

 

この本業が

 

おろそかになってしまうような

 

副業には手を出さないように

 

十分に気をつけています。

 

 

 

 

 

 

私は精神科医や産業医として

 

悩みや辛さを抱えている人と

 

お話しをする機会がおおいです。

 

 

 

 

世間的に

 

よくある勘違いとして

 

長い間、病院に通わなければいけない人は

 

みんな不幸に違いないということです。

 

 

 

決して、そんなことはありません。

 

 

 

 

病気を抱えながらも

 

幸せに生きている人は

 

たくさんいます。

 

 

 

 

その一方で

 

地位や名誉があり

 

経済的に恵まれている人でも

 

自分で幸せを感じられない人もいます。

 

 

 

 

その幸せの感じかたの違いの要素を

 

”コレだ!”と1つには絞れませんが

 

『どれだけ自分らしく生きているか』

 

は1つの要素だと感じています。

 

 

 

 

自分の嫌なものは嫌だし

 

合わないものは合わないといった

 

ネガティブな気持ちも大切にして

 

できる限り、自分の心や体を

 

犠牲にし過ぎないということです。

 

 

 

 

私自身、弱い人間ですから

 

ほんとに自分らしく生きることは

 

なかなか大変です。

 

 

 

 

つい空気を読んで他人に流されたり

 

やりたくないことをやっていたり…

 

 

同調圧力にまけて

 

自分の気持ちを伝えられなかったり…

 

 

人にイイねと思われるように

 

カッコつけてしまったり…

 

 

毎日そんなことばかりです。

 

 

 

 

自分でも知らぬうちに

 

自分が犠牲になっていることも

 

たくさんあることでしょう。

 

 

 

 

そのような意味で

 

『毎日、井上智介として生きること』

 

という本業はほんとうに難しくて

 

まぁ、大変なものです。

 

 

 

 

自分らしさを失ってしまうような

 

仕事や環境に身に置くこと必要はないという

 

大切なことを決して忘れないように

 

『井上智介として毎日生きること』

 

を本業としているのです。

 

 

 

 

周りの人からみたら

 

私のことを空気も読まずに自由奔放に

 

やっているように見えるかも知れません。

 

 

 

 

それは、ある意味で

 

”本業”を頑張れている証拠と思っており

 

ほめ言葉としてうけとっています ^^

 

 

 

 

ちなみに

 

このような考え方や生き方を

 

お勧めするわけではありませんが

 

いいこともありますよ。

 

 

 

 

たとえば、わたしは

 

締め切りに追われているような

 

書類の仕事があるにも関わらず

 

つい、自分の欲求に負けてしまって

 

気づいたらYouTubeで

 

時間を消費してることが多々あります。

 

 

 

 

しかし

 

『YouTubeで楽しんだことも”本業”として

 

素直に井上智介を生きている訳だから

 

まぁ、それで構わないんだ。』

 

と、自分を肯定してあげやすいです。

 

 

 

 

まぁ、もちろん

 

そのあと急いで書類仕事には

 

取り掛からないとだめなのですが。

 

 

 

 

 

 

では、今日のおさらいです。

 

 

 

今日は自分語りの記事でしたが

 

私の本業と副業について

 

お話しをさせていただきました。

 

 

 

 

私の本業は

 

『毎日、井上智介として生きること』

 

 

 

 

その仕事は

 

毎朝、目が覚めた時からはじまり

 

夜寝るまで続き

 

自分の考えや気持ち、欲求を

 

素直に大切にする仕事です。

 

 

 

 

おそらく周りの人から

 

パッと見えるようなお仕事は

 

私からしたら、ぜんぶ副業です。

 

 

 

 

それよりも大切な本業があり

 

それをこなすために

 

毎日、一生懸命いきています。

 

 

 

 

”本業”が続けられないような

 

副業はしないつもりなので

 

来年もそのあたりのバランスを考えて

 

適宜、調整していこうと思います。

 

 

 

 

あくまでもサブなので

 

ほんとうに必要な時は

 

どんどん手放していくつもりです。

 

 

 

 

私の副業は

 

代わりにやってくれる人が

 

いくらでもいますからね。

 

 

 

 

ただし

 

1つだけ間違わないで欲しいのは

 

副業と表現していますが

 

決して手を抜いている訳ではないので

 

それは勘違いしないで欲しいですね。

 

 

 

 

あくまでサブですが

 

本業を邪魔しない範囲であれば

 

いつも全力で向き合っています ^^

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

 

See You Next Time Bye-Bye!!

 

 

【今日の参考記事】

 

 

 

=(超・超・超・大切なお知らせ… (*´ω`*) )=

 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

 

2021年12月22日 新刊を出版

 

『職場のめんどくさい人から自分を守る心理学』

 

 

現在、下記で発売中!

 

①Amazon   

 

②楽天