はい、どーも！井上です！
関西を中心に精神科医かつ産業医しています！
ラフな人生をめざしていきましょう（^^）
タイトル通りですが…
本日2回目のコロナワクチン接種に
行ってきましたぁぁぁぁ！！
ちなみに、1回目の
詳細なレポート記事はこちら ↓
(前編)
(後編)
そこで、今回も
2回目の接種した感想などを
レポートしようかと思います。
『よし！レポートすっぞ！！』
と、思ったのですが…
1回目の時に
かなり詳しく書きすぎて
あんまり新しい話がねぇぇぇ！！
なので
今回の接種に関して
思ったことなどを
つらつらと書いていきますね。
まず、私が接種したのは
ファイーザー製のワクチンです。
なので、
1回目と2回目の間隔が
本来は3週間後と決まってます。
しかし
予約を入れる時には
既に3週間後なんてのは
全部埋まっていたので
実質4週間後に実施しました。
こーなってくると
『え～～、ぶっちゃけ
どれくらい間隔って空けても大丈夫なの？』
って、思ったりしますよね。
結論いうと、分かりません（笑）
ただ、このような人のために
ファイザーがきっちりと
見解を出してくれています！
①標準的には、20日の間隔をおいて２回接種
②１回目の接種から間隔が20日を超えた場合は
できるだけ速やかに２回目の接種を実施する。
うん！！
なんかフワッとしている（笑）
ただ、追加で書かれていることとして…
『臨床試験では
接種間隔を6週間（42日後）の例もあります。
WHO、米国や、EUの一部の国では
3週間を超えた場合も
1回目から6週間後までに
2回目を接種することを目安としている。』
なんかややこしーなｗ
『とりあえず、3週間を過ぎるなら
さっさと打ちなはれ！！
ただ、世界的な規模でみると
最大6週間あけてる人もいるよ。』
って感じですね。
そして、何よりも
『まぁ、6週間までとは言ったものの
効果とかは、知らんけどなぁ…ｗ』
って付け加えたい感じが
ヒシヒシと伝わってくるぜ！
ただ、個人的には
『細かいことは、気にしな～い！』
ってなラフな具合で
まぁきっちり3週間とかじゃなくても
いいじゃないのかなと思ってます。
みんな、都合とかあるやろし
予約が埋まってることもあるやろうし。
どのみち、抗体がつくのは
だいたい2週間以上はかかるし
最終結果として
コロナウイルスの抗体が
ついてたらいいよねー！
とりあえずは
重症化しないのが
一番の目的だもんね。
そーいえば
１回目とか2回目って
左右どっちの腕に打つのか
ご存じでしょうか？？
私、つい最近まで
完全に勘違いしてました（恥）
１回目と2回目って
左右の交互の腕にするものだと
思っていましたーー（涙）
結論からいうと
どっちでもよくて
好きな組み合わせでOKです。
ただ、日本感染症学会では
次のように言ってるよ！
『接種する腕は
接種部位の 疼痛 に備えて…
利き手ではない側に接種が望まれる。』
まぁ、接種の翌日は以降は
その腕には鈍痛があるから
利き手ならしんどいよね。
なので
右利きの人ならば
1回目：左腕 2回目：左腕
が一番スタンダードになります。
結局、私もそのように
2回とも左腕に接種してきました！
コロナワクチンの豆知識は
これくらいにして
ここからは、1回目の時と比べて
大きな違いがありましたので
それを報告したいと思います。
それは…
『 会場の雰囲気 』
1回目の接種の時は
とても大きい会場だったこともあり
かなり混雑していました。
ただ、今回の2回目は
会場も違ったところで予約したら
かなり空いてる会場でした。
そのため
接種までの列で待つ時間も短く
建物に入ってから
結局30分後には外に出てました。
そして、何より感じたのは
会場には、全くピリピリした雰囲気が
ありませんでした。
たしかに
今回の接種会場には
私を含めて2回目の人も
多いからって理由もあるでしょう。
ただ、それだけではなく…
TVなどのニュースで
日々、ワクチンの話題に
触れすぎて慣れている感じもしました。
なので、今後は高齢者以降に
たくんさんの人に接種券が届いて
大規模接種会場とかで
打つ人もいるでしょうが
そこまでピリピリした雰囲気はなさそう。
1回目の接種後のブログ記事では
『あの独特の空気に飲み込まれるなー！！』
と、煽りに煽りって、色々と書いたけど
今となれば、マジで恥ずかしい…（爆）
ただ、少なからず
列の後ろで待っている人はいるし
すぐに肩を出せる服装で行くとか
予診票を全て埋めていくなんてことは
マナーでやっていきたいですね。
さぁ
コロナワクチン2回目の翌日は
発熱などなかなかの
激しい副反応が出る人が多いみたいだけど
一体、どうなるのでしょうか。
ちなみに
4週間空けて打った人は
副反応が小さいなんて話（デマ？）も聞くので
ある意味、どうなるか楽しみです。
すでに、2回目の接種が終わった
医療従事者の話によると
翌日の仕事に影響がでないように
接種の当日からアセトアミノフェン（解熱剤）を
予防として内服する人も多いみたいね。
ちなみに、私は
とくに何も予防で内服などせずに
そのまま明日を迎えてみようと思います！
ワッショイ (∩´∀｀)∩
まぁ、最後になりましたが
接種後のアナフィラキシーショックなどはなく
”今のところ”は元気です！！
それでは
また明日以降のブログ記事で
しれーっと副反応の経過報告もするので
お楽しみにして下さいね。
(追記)
①
②
では、今日はこのへんで！
See You Next Time Bye－Bye!!
【今日の参考記事】
＝（大切なお知らせ… (*´ω`*) ）＝
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