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特別支援学級教員のブログ~人生、何事も勉強~

3浪した大学受験、充実した大学時代を経て、小学校特別支援学級の先生になりました。
そんな日々に思ったことについて、たまに更新していきます。
コメントとか待ってます。

 


  本日、卒業式がありました。

 

 

 卒業証書と、教員免許をいただくことが出来ました。

 

 

 

 「教師になっていいですよ」というたった一枚の紙切れを見て、これがずっと欲しかったんだよなぁと感慨にふけりました。

 

 正直、卒業証書なんかどうでも良かったので 笑

 

 

 

 これで、安心して教壇に立つことが出来ます。

 

 

 

 そしてそろそろ、ブログタイトルも変えなきゃですね。

 

 

 

 アクセス解析を見ると、「教師になりたい」「教員目指す」「特別支援」などと検索して来てくれる人が多いようなので、出来る限り現場のことを書いていきたいと思います。

 

 しかし、プライバシーの問題もありますし、単純に忙しいでしょうから、どこまで書けるかはよく分かりません。

 

 

 たまにふらっと更新してみますので、気長にまっていただければと思います (^^)
 

 教員採用試験の二次試験前のブログから、更新が止まっていました。

 

 大きな理由は、・・・二次試験で不合格となってしまったことです><

 

 あとは、単純に卒業論文で忙しい毎日を送っていました。

 

 

 

 そして先ほど、卒業論文を提出。

 

 なので、久しぶりにブログを更新しようと思い立ちました。

 

 因みに卒論の内容は、特別支援学級の子と通常学級の子との「交流及び共同学習」についての事例研究でした。詳しく書くと難しいのと、プライバシーの問題もなるので卒論についてはこれくらいしか書きません。(もし「交流及び共同学習」でググって来たんですけど!みたいな方がいたら、出来る範囲でならメッセージ等で質問受け付けます)

 

 

 

 そしてこれもまた今日!とある小学校の校長先生から、臨時採用のお電話をいただきました!

 

 ブログを始めた大学3浪時代からずうっとずうっと「教師になりたい」と書き続けた私口笛少年。ようやく、この4月から、常勤の講師として、小学校の教壇に立ちます。

 

 

 

ついに、夢にまで見た教壇に、辿りつきました!\(^^)

 

 

 

 正直、正規採用ではなかったり、本当は実家の近くに臨採が決まりそうだったけど結局自宅通勤圏外だったりと、色々と残念なところはあります。それでも、憧れの場所に立つことが出来ます。

 

 

 

 今となっては、教育学部で勉強できる今の生活が当たり前になっているけど、4年前までは何度も何度も、教師を目指すことをあきらめかけていました。それでも、教師になりたいっていう夢を捨て切る勇気がなくて、それをしてしまったら自分の全てを失くす気がして、3年間の地獄のような大学浪人時代を、生き抜いてきました。

 

 あの頃の自分が知ったら、跳びあがって喜ぶだろうなぁ。

 

 

 

 支えてくれた色んな人に、ただただ感謝です。

 

 

 

 一刻も早く現場に出たいと思っていたけど、いざ採用が決まると、不安でいっぱいな自分がいます。

 

 本当に、自分に先生なんて務まるんだろうか。

 

 自分なんかが、いっぱしに子どもたちの力を引き出せるのだろうか。

 

 

 

いじめ、不登校、学級崩壊・・・

 

 学校教育は今、課題が山積しています。

 

 自分は、本当にそれに立ち向かっていけるのか。

 

 初任の先生方の多くが、心を病んで療休を取っている時代、「自分だけは、何とかしてやる!」と軽はずみには言えません。

 

 

 

 ・・・と、こんな弱気なブログになってしまいましたが、とにかく子どもたちとの生活を、目一杯楽しんでいきたいと思います。

 

 正規採用だって臨時採用だって、目の前の子どもたちにしてみたら関係ありません。

 

 どちらも同じ「先生」です。

 

 

 

 教採に落ちた時、こんな目標を自分に課しました。

 

 

 

「正規より素敵な講師になる。負けねえ!」

 

 

 

 臨採だからこそ、正規より「劣っている」と見なされた人間だからこそ、正規採用の人の何倍も努力しないと、子どもたちに失礼極まりありません。

 

 

 

負けません。

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃に 

 

夢中で探してたものが

 

ほら  目の前で手を広げている

 

恐がらないで踏み出しておいで

 by Mr.Children「口笛」

教員採用試験、一次試験を突破し、ライバルが1/4ほどに減りました。

小学校の二次試験は、どの自治体もバリエーション豊かな内容です。

私が受ける自治体も、音楽、体育、模擬授業、個人面接などあります。

小中とピアノをやっていたので、音楽は大丈夫。

体育が不安なので、このお盆は帰省中に、実家近くのプールに通おうと思っています。

教壇まであと、少し。

力を出し切ります。

 無事教員採用試験一次試験が終わり、少し余裕が出来たので、今日から不定期で、思い付いたことを書いていきます。


 今日は、先日行った中学校実習での出来事。

 配属学級は中3でした。

 小学校教員志望ということもあり、中学生と関わる機会はとても少なかった私口笛少年。

 正直、不安でした。

 でも、実際に中3の教室に入ってみると、子どもたちはとても可愛らしく、とても楽しく過ごせました。

 もちろん中学生ですから、ちょっとした反抗のようなものもある。でも、それも考え方によっては「かわいいなぁ」って思える。その気持ちが大事なのだと感じました。

 

初授業前日のお弁当の時間。

ある女子生徒(以下Kさん)との会話。

Kさん「明日当てないでくださいよ!」

口笛「うーん、でもKさんいい意見書いてたら当てたくなっちゃうかもなぁ~」

Kさん「嫌です!もし、当てられたら、その授業中ずっと机に突っ伏して顔上げないですよ!」

とちょっと食い気味で言ってきました。

見方によっては生意気な女子中学生ですが、私が思ったのは、「絶対に口を利きません。」とか、「あとの授業ずっと寝てますよ!」等までいかないくらいの、程よい抵抗なのが、かわいいなぁ 笑、ということでした。

 この子はちゃんと実習生と繋がっていたいんだろうなぁ、と思って、嬉しくもありました。

 

 因みに授業では、授業終了直前最後に当てちゃいました。

「ごめんねー、あまりに良い振り返り書いてあったから当てちゃった。最後に当てれば問題ないもんね 笑」

 と授業後に言うと、「もぉ~」って顔して黙り込んでいました。



 よく教育学部の先生が、

 「教育学部に来た君たちはきっと子どもが好きで、子どものいい面ばかりを見てきたんだと思う。でも、子どもはかわいいだけじゃないからね。教師は、子どものそんな姿を沢山見なきゃいけないんだ。それが嫌なら、教員は諦めた方がいいよ。」

 と言ってきます。


 確かに、今まで「こいつ扱いにくいなー」って子は沢山居ました。

 でも、「裏を返せばこういうことだよな、やっぱ子どもってかわいいな 笑」って思えばそう思える子ばかりでした。

 まさに学級崩壊のような、子どもたちが全く言うことを聞かない施設で、統率した経験もあります。発達障がいを持っていて、パニックや問題行動が目立つ子の対応も何度も経験しました。

 その度に、「ああいうかわいいところもあるんだよな。自分の力不足で、そんな姿を引き出せなかったな・・・」と感じました。

 実際、そういうものなのだと思います。


 試験に受かれば、来年からは正規の教員として教壇に立ちます。

 その時、上手くいかないことを子どものせいにした時点で、教師失格なんだろうな、って思います。

 子どもは本来、とっても無邪気で素直で、かわいい存在。

 そんな姿を少しでも多く引き出せるような、そんな先生になりたいなって思います。





教採対策のために、過去の記事に書いた自作の日本史語呂合わせを読んでいるうちに、久しぶりに記事を書きたくなってきました。


人生を賭けた教員採用試験の一次試験まで、あと3日となりました。

校種は小学校です。

一次の試験内容は、

・一般教養

・教職教養

・小学校全科(国語・算数・理科・社会・音楽・体育・図画工作・家庭科から満遍なく出ます)

・小論文

・集団面接(討論)

です。

盛りだくさんですね。



このブログを立ち上げた時、「まだ教師を"目指す"ことさえ出来ない自分」にどうしようもない劣等感と苛立ちを感じていました。自分が大っ嫌いでした。

今、当時と同じように受験勉強の最中ですが、「教師を目指せる」ということが何より嬉しいのです。

あの頃と比べれば、天と地との差です。


中3から、ずっと描いていた夢でした。

高校受験。

地元の国立大教育学部(現在通っている大学)への進学実績を見て、自分の成績でその大学に行ける可能性があるであろうギリギリの高校に、滑り込み合格。


高校時代。

「ごくせん」に憧れて空手を始めるという、今考えると訳の分からない形で、自分なりの教師修業を始めていました。部室で勉強する私に先輩が「何でそんなに勉強してんの?」と聞いてきて、私は常に間髪入れず「教師になりたいからです。」と返していました。


浪人時代。

今通っている大学を常に第一志望にし、教員養成系大学を中心に色々な大学を受けましたが、3年間落ち続けます。

3浪目。

父に無理やりハローワークへ連れて行かれそうになったので、

「どうしても教師になりたいんです。働いてでも、もう一年挑戦することを許して下さい。」

と、何度も土下座。

そしてバイトの面接の前日、

「じゃあもう一年勉強に専念しなさい。夏の模試までにB判以上取らなければ、ハローワークに連れて行くぞ。」

と許可をもらい、夏の模試は、かろうじてB判。

両親には、いくら感謝してもしきれません。

その秋からこのブログを始め、その後は必死の受験勉強の末、第一志望大学合格。


大学に入ってからは、「教師になりたい」という気持ちに拍車がかかって、ボランティアやアルバイト、そして教育実習を経て、どんどん子どもが好きになっていって。

教育に対して、目の前の子どもに対してがむしゃらに向き合えることが、幸せでしょうがなかった。

でも、「自分は教師に向いてないんじゃないか」と自信をなくしてしまうことは何度も何度もあって。でも、教師を目指すのをやめようという気持ちには不思議なほどならなくて。

かえって、教壇への憧れは強くなるばかり。


教育実習で教壇に立った時は、本当に楽しかった。

私は、授業が上手かったわけではなかったはず。

むしろ、下手な方でした。

だけど、どの実習生よりも、授業を楽しんだ自信はありました。

そのくらい、私にとって教壇という場所は、何にも替え難い素敵な場所でした。



ようやく、この気持ちを思い切りぶつけられる時がやってきました。



自分は、周りの誰よりも教師になりたいんだ。



それぐらいの気迫を持って、試験に臨みたいと思います。



10月、当ブログでもいい報告ができるよう、力を出し切ります!