教採対策のために、過去の記事に書いた自作の日本史語呂合わせを読んでいるうちに、久しぶりに記事を書きたくなってきました。
人生を賭けた教員採用試験の一次試験まで、あと3日となりました。
校種は小学校です。
一次の試験内容は、
・一般教養
・教職教養
・小学校全科(国語・算数・理科・社会・音楽・体育・図画工作・家庭科から満遍なく出ます)
・小論文
・集団面接(討論)
です。
盛りだくさんですね。
このブログを立ち上げた時、「まだ教師を"目指す"ことさえ出来ない自分」にどうしようもない劣等感と苛立ちを感じていました。自分が大っ嫌いでした。
今、当時と同じように受験勉強の最中ですが、「教師を目指せる」ということが何より嬉しいのです。
あの頃と比べれば、天と地との差です。
中3から、ずっと描いていた夢でした。
高校受験。
地元の国立大教育学部(現在通っている大学)への進学実績を見て、自分の成績でその大学に行ける可能性があるであろうギリギリの高校に、滑り込み合格。
高校時代。
「ごくせん」に憧れて空手を始めるという、今考えると訳の分からない形で、自分なりの教師修業を始めていました。部室で勉強する私に先輩が「何でそんなに勉強してんの?」と聞いてきて、私は常に間髪入れず「教師になりたいからです。」と返していました。
浪人時代。
今通っている大学を常に第一志望にし、教員養成系大学を中心に色々な大学を受けましたが、3年間落ち続けます。
3浪目。
父に無理やりハローワークへ連れて行かれそうになったので、
「どうしても教師になりたいんです。働いてでも、もう一年挑戦することを許して下さい。」
と、何度も土下座。
そしてバイトの面接の前日、
「じゃあもう一年勉強に専念しなさい。夏の模試までにB判以上取らなければ、ハローワークに連れて行くぞ。」
と許可をもらい、夏の模試は、かろうじてB判。
両親には、いくら感謝してもしきれません。
その秋からこのブログを始め、その後は必死の受験勉強の末、第一志望大学合格。
大学に入ってからは、「教師になりたい」という気持ちに拍車がかかって、ボランティアやアルバイト、そして教育実習を経て、どんどん子どもが好きになっていって。
教育に対して、目の前の子どもに対してがむしゃらに向き合えることが、幸せでしょうがなかった。
でも、「自分は教師に向いてないんじゃないか」と自信をなくしてしまうことは何度も何度もあって。でも、教師を目指すのをやめようという気持ちには不思議なほどならなくて。
かえって、教壇への憧れは強くなるばかり。
教育実習で教壇に立った時は、本当に楽しかった。
私は、授業が上手かったわけではなかったはず。
むしろ、下手な方でした。
だけど、どの実習生よりも、授業を楽しんだ自信はありました。
そのくらい、私にとって教壇という場所は、何にも替え難い素敵な場所でした。
ようやく、この気持ちを思い切りぶつけられる時がやってきました。
自分は、周りの誰よりも教師になりたいんだ。
それぐらいの気迫を持って、試験に臨みたいと思います。
10月、当ブログでもいい報告ができるよう、力を出し切ります!