週末日誌
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リリース関連

といっても、俺のことじゃない。
比較的行動範囲の近い友人と話していて、思いついたことを実装しようと思っていたが、その矢先に、googleマップの新サービス(http://googlejapan.blogspot.com/2007/04/google.html)のリリースがあって、直感的にこれこれっていう感じだった。正直、APIとか勉強する自信もないし、さっさと形にしてしまいたいと思っていたので、ナイスタイミングなリリースでした。

ちょっといじってみて・・・という感じですね。なにはともあれ、前進中です。

ディクショナリー

なぜか、会社にあったディクショナリーに志人が出てた

。陣内氏との対談だそう(でも、写真のみディクショナリーはウェブ連動になったみたいだ)。恥ずかしながら、志人を知ったのは陣内氏の「フランス暴動」だった。ディクショナリーの編集長 クラブキングの桑原茂一さんがスネークマンショーだということもこの前知った。

この会社に、志人やクラブキングはさすがに似合わないなぁと思った。茂木さんが出ていて、なんだか頭がモリゾウ見たいだなぁと思っていたら、打ち合わせで、名前が出て、「モリゾウ!」と心の中で叫んだ!その後、同僚に茂木さんって誰?と聞かれたので、素直にモリゾウみたいな人って答えた。

昨日の続き

ポツドールの激情について書こうと思ったら、もうたくさん書かれているので、こちら を見てください。

で、なにを書くかというと、感動したこと。三浦さんという人の話や噂をいろいろと聞いた上でなのかもしれないけれど、空気の満たし方、いわば場の力について。学生のころ、学内の演劇を見て、あまりにあまりで死にたくなった(というと大げさだけれど)。そのくらいに、演劇って個人の肉体なのだけれど、同時にそれを超えるひとつの方法、「個人の」肉体を越える装置として、演劇があるのかということ。ひたすらに、場の力を支配するために、個人の肉体を個人から切り離してしまうという手があることに感動した。これってアイドルでもいえることで、個人の身体を、アンプのような増幅装置に変えて、空間をある空気で満たす。観客と、演者は基本的に触れることができない何かで遮られているので、どうしてもそこに温度差が生じるのだが、この増幅装置が強ければ強いほどに、膜の向こう側の空気がこちらを包み込み、圧倒されるというものか。これにひとつの概念を入れ込めば、それは距離感。僕は常に安全圏で見ていて、そこから常に安心してみているのだけれど、ポツの空気が膜の隙間を通り抜け、押し寄せてくる。それは怖いことだ。安全な場所にいるのに恐怖する。基本的に触れなければ、ないはずのものが、触れなくてもあるのだ。極端にいうと幽霊のような。それが場を支配する、空気を満たすということ。さらに良いことに、ポツはいくらかの逃げ道を作ってくれていて、その恐怖自体を楽しむことができる、と僕は思う(ほかの演劇を見ていないのでわからないが)。

えっと、個人の肉体があるきっかけで個人を超越して、ほかの何かになったときに、あるいは身体が身体でなくなったときに、僕とそれとの距離感は、これまでの尺度とはまた違った距離をもち、たいていそれは向こう側が圧倒的に有利な尺度として(リーチが長いので)、こちらに届くのだ。という体験をしたのでした。

激情

週末、ポツドールの激情を見てきました。

astroのセカンドを購入。いい感じ。リリパにいきたい。

会社のFAXが壊れて、対応に追われる。俺の業務に支障がないからどうだっていいのだけど、修理の段取りとかめんどくさい。そも、俺はそういう担当になった覚えはない。それだけに、むかつく。

激情はよかった。演劇とかまったく見ないが、ポツは2回目。前回は気づかなかったが、客層はきれいな女性が多い。と思って油断していたら、これかよ…という内容だった。終わって飲んだときにチェルフィッチュの話が出て、見たいなぁと思た。徹底した演出が、身体の枠をはずすというのは面白いなぁ。

ポツを見たい人がいたら次回、誘うので連絡をくれるといい。

music is my diary

「人の不幸は蜜の味」というエントリーを書こうと思ったがやめた。そんなことをいっている状況ではなくなったので。忙しい忙しい。最近、同世代の優秀な頭脳の海外流出が始まる兆しが見えつつあって、残念なことに僕は流出の懸念というものとは無縁なのだが。

そも日本で何が出来るのかということを漠然と考え始めたら、取りとめもなくなったので、気分転換に松田聖子のベストを聴く。青い珊瑚礁とか、夏の扉とか、冬だけどな。通りかかった、相方の耳にイヤホンをねじ込んだら、笑って投げつけられた!

そんなことよりも、ひとつの答えとして、DEJIを聴いていて、DEJIやメテオといった、新宿アンダーグラウンド?の面々は、今やることを見据えていると思う。キッコーマンのCD聴きたい。そういえば、jank beat tokyoのコンピも出ているので、欲しい。

とりあえず、ここまで。次回はもう少しまじめな話をしよう。

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はいきた、2007。飯は食わねど、年はとる。
海外に行ってきました。うそです。


初日の出を見に行ってきました。そんなつもりじゃなかったのに。

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2007年最初に聴かされたのがperfumeだった、2006年最後に自発的に聴いたのもperfumeだったという事実は、いくらか偶然としても、contemodeのイベントには1度は、足を運ばざるおえない事実と捕らえ、覚悟しております。ちなみに、自発的に聴いた2007年の最初の一曲は、ナンバガ。さらに、ちなみに、2007年のマスターピース的1枚は、やはり「con10po」か。

なるだけ、更新していきます。

senbe-buton / deji

口癖が「俺から国籍を剥奪しろ」。ホントにされたら困るけど。

先週末はマイメンの誘いで「HIP PRESS」へ。キッコーマン主催だったそうで、ゴリゴリしていていい。六歌仙が良かった。どさぐれMCもはじめてみた。メテオとzoeで、アルバムから一曲やってた、しかもDJが麻神。ex-カリオストロのdejiも。物販でdejiの「senbe-buton」を購入。その時、dejiとカリオストロが結びつかなくて。dejiの言葉にはとても共感できる。率直な彼の生き方も同様にいい。あとでdejiのブログを見たら、九州祭からの駆け付けだったそう。bobo the trimmer然り、九州ラップは切れが良くていい。千葉も捨てがたいけれど。そういう人たちが集まる東京はとても魅力的。

かく言う8日は3on3@池袋bed。が、次の日は朝から用事があるので、残念。12月のスイカ夜話は、ロマンクルー、小林大吾、降神だそう。久しぶりに降神が聴きたい。

BGM:春風

土曜:昼前に起きたので、東京にでる。大雨で大変だ!!! 代官山でペネロープを探して、カバンを購入。雨も止んでいたので、恵比寿まであるって、wenodでsiphoncodeの「わすれもの」を購入。ちらっと会社によって仕事をして、帰宅。

日曜:掃除をする。コインランドリーで洗濯をしながら、マンガを読む。犬がふらふらしていた。タワレコでくるりのベストを購入。昼過ぎから、知人とお茶をする。

火曜:会社が早く引けたので、ご飯を食べようと思って、ダメそうな順にと思って声を掛けた。ら、意外にもあっさりつかまった。もちろん裏があった。

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siphoncodeは噂にたがわぬ美声ユニット。トラックもすごく楽しくて、この一枚が最初で最後というのが残念。サムライとしての活動もあるので、いいんだけれど。

くるりのベストについていえば、買っても買わなくてもいい。くるりファンであっても。買うべきとか、買う必要がないとかという議論でなく、買ってもたぶん楽しめるし。買わなくてもベストだからという意味で。何気に、春風や尼崎の魚がアルバム初収録で、そこが個人的には聴きどころ。打ち込み導入以前の、柔らかでネガティブな音とか。春風を改めて聴いたけれど、泣ける。チームロック以前がやはり好きだなぁと思いつつ、アンテナ、nikkiの聴きやすさっていうのはあるなぁと再認識。ガロンが入っていないのは意外だった。やっぱり、トータルとしてくるりは好きだなあというのが感想。

めんどくさいweb作業を押し付けられる。会社のお仕事ではなく。ちなみにお金は発生しないそう。受け取った資材の中に、懐かしい写真があった。人とかではなく、場所がとても懐かしい場所だった。とりあえず、久しぶりのweb作業なので、自信がないし時間もない。それでも、アイデアが沸いてくるのです。終わったらそれなりの対価を要求しようと思う。

BGM:建設的

土曜:会社でお仕事。

日曜:会社でお仕事。

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夏休みなんてない。だって、頭の中は通年サマーデイズだから。

タワレコにて、いとうせいこう「建設的」が新品で売られていたもので、勢いで購入。日本語ラップの先駆者といわれる彼の作品をこうして手に取ることが出来てしあわせ。その他、あのコンピを購入。11に発売されるlibraのコンピの前に手に入れておきたかったので。あと、ウェザーレポートも「ヘヴィーウェザー」「8:30」の2枚購入。セールで、クラシックが500円くらいで売られていたので、帰りに寄ってみていこうと思う。あと、ワールドも少し手を出したいところ。


俺もそろそろ大人にならなきゃと思い、大人の男→ジャズを聴きながらワイングラスを片手に、猫を撫で、窓の外の夜景を見ながら、「この街は僕のもの♪」と呟く、できれば顔はチャールズ・ブロンソの法則にしたがって行動することにした。手始めにジャズと思っての末のウェザーリポートは、フュージョンだった。俺のブロンソンズ計画は、スタートから危うい。

どうも、realplayerが建設的とヘヴィーウェザーの2枚にアクセスするようで、交互に流れているのだが、そこそこの統一性をもって聞こえるという奇跡が起こっている。

BGM:グライングドゥービーマン

金曜:直前まで迷ったが、結局SSWS。面白かった。

土曜:豚食会。の前に、trayに行って、お菓子を食す。豚食会は中目黒の(汁)ハレノヒにて。

日曜:修理に出したipodが戻ってきた、と思ったら、予備にと思って買った999円のmp3プレイヤーも届く。

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とりあえずメモでも書いていたけれど、DJ やけのはらさんのプレイが絶品。夏な感じ。“この曲好き”とかいっちゃう感じ。江ノ島とか行きたい。
さて、肝心のトーナメント。1回戦、第1試合からすごかったが、第2試合はメテオが沖縄だそうで(いいなぁ)、bobo the trimmerのフリー演技。びしっとトラックがついてたし、格好よかった。あと、geeがすごかった。やけのはらさんのショータイムに、ちょっとboboさんと話が出来きた。準決でまっちゃんとboboさんの一戦。フリースタイルと持ち歌対決。なんとも言えない熱戦でした。ということで、SSWSの一番の収穫はbobo the trimmerとgee(灰汁)。geeは底が見えない感じがしたので、もう一度聞きたい。bobo the trimmerはもっと聞いていたいくらいに気持ちがいい。こうなるとメテオが出ていなかったのが更に残念。あと、smrytrpsがメジャーに進出するという話。うわお! それで沖縄だったらしい。今度のオルガンバーに行こうと思う。


豚食会第2回は、(汁)ハレノヒ。夏に鍋。コラーゲンのあっさりスープに薬味を入れて食らうのだけれど、うまい。個人的には、柚子胡椒か練り梅がいい。第2回目もそこそこのクオリティーを保ちつつ、という感じ。その後、相棒と中目の川沿いをふらふらと歩く。来年には多分、家庭の事情で引っ越すことになる(なずな)ので、どこに住もうかと悩むところ。諸条件あるけれど、俺もいよいよ西東京に進出かぁと漠然と思う。中目に住んだら太るねなんて会話をしながら、次々回以降の店を物色。何点かめぼしをつけたうち、個人的に1点ヒット。豚好きの戦いはこれからも続きます。次回は、定例ブーニーズにて開催予定。


「アイデアの作り方」了読。片道電車で読めてしまうくらいお手軽。自己啓発にはいい、やる気が出てくる。続いて「アイデアのヒント」を読むつもり。あと、角田光代の「あしたはうんと遠くへいこう」を並行して。結局、ハードカバーは重いので持ち歩くのに不便で、通勤で読むのはめんどくさいことに気づいた。

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