今、平穏にせみが鳴き
静かに
平和に
時が流れているのかもしれない日本
「戦後70年ー語り継ぐ」
の記事をみた
戦争、原爆の悲惨さに
又ふれて、又忘れていく
mama
戦争で傷つくのは誰なんだ、
与謝野晶子の
反戦歌を想う
あぁ おとうとよ
君死にたまふことかなれ
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までを
そだてしや
(この世ひとりの君ならで)
全てが傷つく戦争
人間がおこす愚かな行為
平和を願いながら
戦火で亡くなった人たちの
生まれ変わりかもしれない
私たち
強く強く平和を望み続けようと
思うのです