僕に勇気をくれるパラッパラッパー【僕の世界観#108】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

こんにちは

 

 

HSS型HSPと学習障害(グレイゾーン)

 

を持っている。

 

タスクですニコニコ

 

 

前回のブログでは

 

 

僕は念願の運転免許証を手に入れる

 

 

について話しました。

 

 

前回の続きはこちらから↓

 

 

ニート生活を続けながら

 

自動車免許を取ることが出来た。

 

 

何度も…

 

何度も…

 

挫けそうになった時…⁉

 

 

助けてくれたのが

プレイステーションのゲーム

『パラッパラッパー』である。

 

 

1996年12月6日に

ソニー・コンピュータエンタテインメント

が発売した。

 

「音楽(リズム)に合わせてボタンを押すゲーム」の基礎を築いた。

元祖リズムアクションゲーム。

リズム感が要求されるヒップホップを大々的に導入

世界で初めて『音楽ゲーム』で成功を収めた作品であり「

音ゲーの始祖」とも呼ばれる。

 

 

ゲーム内容は…

 

プレイヤーは

主人公である「パラッパ」を操作し

画面に表示される指示通りにボタンを押して

「ラップ」を行うことでゲームを進めていく。

 

良い感じにボタンを押すと

背景が変わり

タイミングが悪いと背景が寒くなる…。

 

拳法を教えるタマネギ先生

牛の自動車教官

レゲエ好きのカエル

ニワトリクッキング

最終ステージはみんなの前でラップ

 

ボタンを押すのも最初はうまく行かない。

 

タイミングが合うとステージが彩り

ワクワクする演出が好きでした。

 

 

一番好きなのは…この言葉

 

「I Gotta Believe!!」『僕なら出来るさ』

 

パラッパーが新しいチャレンジを

する時に必ず言う言葉。

 

 

僕はこの言葉に本当に救われます。

 

 

 

 

当時の僕は…

 

事あるごとに妄想しては不安に陥ったり

勝手に気持ちが舞い上がったりする。

パラッパに親近感を持っていました。

 

「I Gotta Believe!!」『僕なら出来るさ』

 

この言葉はニートの僕に取って

 

踏み出す勇気をくれた

 

大切な言葉なのだと…

 

 

思います。