先生だって人間である【僕の世界観#31】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

こんにちは

 

 

学習障害(グレイゾーン)

を持っている。

 

 

タスクですニコニコ

 

 

 

前回のブログでは

 

 

僕は学校の

プール裏に呼ばれ

 

 

タイマン勝負をすることになった。

プール裏の戦い‼

 

 

 

 


 

前回の続きはこちらから↓

 

 

相変わらずクラスは荒れている…

 

 

後から来た新人臨時の教師は

 

学級崩壊もエスカレートし

 

毎日目が血走っていた。

 

 

 

最初の頃の優しい面影も無く

 

生徒への暴言と先生の甲高い怒りの声が

 

響いていた。

 

 
 

6年生3学期も終わりに近づいた時に…

 

元いた担任が戻って来たことにより

 

新人臨時教師は解放された。

 

 

 

 

少しクラスの雰囲気が落ち着いた気がした。

 

 

 

小学校…卒業間近…

 

 

 

私立の進学校に行く生徒に言われた言葉

 

私立男子『お前のせいで授業が進まないじゃん… 

 

私立の受験かかってるのに…どうしてくれるんだよ…』

 

 

 

なんとも…言われて悲しかったし…

 

その当時の僕には返すことができませんでした。

 

 

 

 

新人臨時教師は本当に大変だったと思う

 

 

 

問題いっぱいの中に急に入れられて

 

最初の面影はなく

 

目が吊り上がり

 

ストレスで体系が丸くなってたな…

 

 

 

小学生から見たら先生は万能だけど

 

今思うと先生も普通の人間なんだと…

 

感じる

 

 

 

私立男子…に思うのは…

 

学級崩壊の原因は僕だけど…

 

クラスを荒らしてるのはクラスの荒れた男達で

 

僕は関係無いじゃん…と今なら思える

 

 

 

風の噂で聞いたのだが…彼は合格したらしい

 

 

堕ちてたら…絶対恨まれてたよね…

 

 

本当に良かった。

 

 

次回は、僕は絶望を感じながら小学生を卒業する

【僕の世界観#32】へ続く