「人は、何のために生きるのだろう?」 -39ページ目

「人は、何のために生きるのだろう?」

「自分だけの幸せ」ではなく、「誰かの幸せを自分の喜びにする生き方」にあるのではないか。
我欲ではなく、愛情を中心に生きる。
そんな生き方を、歴史や社会、身近な出来事、そして人生の「なぜ?」を通して、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

 

 

その時ヨシュアは部下に厳命した。
「あなた方は決して戦利品としての奉納物に手を触れてはいけない。」
しかしカルミの子アカンは戦利品に手をつけた。
その途端にイスラエルは戦いに敗れた。
神様は言われた。
「アカンのような罪深い者を除去しない限りイスラエルは如何なる戦いにも勝てない。」
ヨシュアはイスラエルから悪を取り除いた。
再びイスラエルは戦いに勝てるようになった。
ミカエルは言った。
「ご主人様、人間は目先に宝に弱いですね。何とかならないのでしょうか。」
神様は言われた。
「人間の責任は最終的には私の子として私と一体となるところにあった。宇宙はどんなに広大でも手段に過ぎない。人間だけの特権それは私の子として私と交流し、私の愛を相続し、霊界において私と永遠の喜びを分かち合うことにあった。ところが人間は私を捨て、HOW代表のルシファーを選んでしまった。優先順位の法則に違反してしまったのだ。その時以来人間は本当の価値がどこにあるか、分からなくなってしまった。彼らの目には見えず、耳には聞こえず、心は何も悟ることができないのだ。
しかし私はいつの日か彼らが私を理解する日が来ることを確信している。新しい私の国を作ろうという今、原則を無視する者をそのままに放っておくことはできない。」
ミカエルは言った。
「あなたが共にいない闘いは結局敗北します。勝利の秘訣は如何にあなたをひきつけるかにあると言っても過言ではありません。」
この後ヨシュアはカナンの地を着実に取り返した。神様が共におられたからである。土地は、くじで各部族に分けられた。しかしレビ人だけは配分を受けなかった。レビ人においては神様がその嗣業であった。このようにしてカナンの地はイスラエルのものとなった。
つづく