こんばんは。TASUKE塾鎌ヶ谷校の高口です。
勉強の効率を上げるために、皆さんは何か意識していますか?効率を上げる方法の1つに運動をするというのがあります。
運動することは脳の認知機能や記憶力を向上させる効果があることが知られています。リハビリの運動などがそうですね。
長時間の勉強で頭がボーッとしてきた時や集中力が切れた時に、ほんの少しの運動やストレッチを取り入れると、驚くほど集中力が戻ってくることがあります。なぜかというと、運動によって血液循環が促進され、酸素や栄養素が脳に行き渡るからという事と、運動はストレスを軽減し、ストレスによる学習の妨げを取り除く効果もあるからだとか。
具体的な方法としては、勉強の合間に軽いストレッチやウォーキングを行うことが挙げられます。たとえば、机から離れて5分間のストレッチを行ったり、散歩しながら学習した内容を頭の中で整理したりするとよいとのこと。
学生の皆さんは部活動で汗を流している人も多いと思います。そんな人はいつものストレッチでいいでしょうし、文化部や帰宅部の人でもとても簡単な運動でいいみたいなので、ぜひ勉強の合間に少しだけ運動やストレッチを取り入れてみてください。
思いがけない効果があるかもしれません。