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2024年5月29日
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8時、徒歩3分のガストで朝食を食べる。
「とん汁朝食」に、納豆と生卵が増えていた!
横浜歴史研究会の9月の例会で「天皇や廷臣達の住まいの変遷」を発表する予定で、その取材のため「京都御苑」の「閑院宮邸跡」にまず行く。
ガストから近い「常磐野小学校前」バス停から93番の市バスに乗る
「烏丸丸太町」バス停で降りる。写真左端が京都御苑
前の写真の歩道を100mほど歩き「間之町口」から京都御苑に入る
前の写真中央に「閑院宮邸跡」の表門がある
前の写真の門を入ると、明治16年建築の御殿がある。現在「閑院宮邸跡収納展示館」になっている
前の写真右端の玄関から入る(拝観無料)
前の写真中央のタテカン。京都御苑総合案内所も兼ねている
発掘品などの展示室を見る
中庭を挟んで、玄関棟の向かい側の建物(写真右側)に向かう
前の写真右側の建物に「VR映像シアター」がある
VR映像シアター。10Kの巨大スクリーンに写し出される江戸時代の京都御苑のバーチャル映像が圧巻❗
当時の京都御苑には、現在の京都御所をグルっと囲んで、公家達(約140家)のお屋敷がギッシリ建ち並んでいた(現在はほとんど林に近い)
当時の閑院宮邸
現実の閑院宮邸外廊下から、前の写真左端の池を撮影
「東山七条」の「智積院」庭園のツツジが美しいとの「吉村情報」があり、見に行く。
再び、丸太町駅から「三条京阪」駅で、京阪線に乗り「七条」駅で降りる。ナゼか?七条駅には特急が停まる
七条の坂を上って行く
前の写真中央奥の智積院総門
ココからは入れないので右に曲がる
智積院 拝観入口。ツツジが多い
拝観受付(写真右端)。庭園入口(写真左端)
拝観券(500円)自動販売機が難しくて、いちいち係員が説明する。係員が直接売ったほうがはるかに早いのだが😁・・・
「長谷川等伯」の襖絵は別料金になっていた
名勝庭園に近付く
ツツジの時期にココに来たのは初めて
前の写真の岩の上に鴨がいる
書院に入る
書院から庭園を撮影
書院の障壁画(レプリカ)
書院上段の間
書院から庭園を撮影
前の写真の右側
視点を変えて
アップ
裏庭にもツツジがある
前の写真左側から撮影
総門から見える先ほど上って来た七条の坂
智積院はもみじ🍁が多いので、現在は青紅葉も美しい
七条の坂を下る。向こう側は「京都国立博物館」。現在、展示ナシ
前の写真の向かい側が「三十三間堂」入口
三十三間堂前を進み(写真左側に行く)
行ったことがない「後白河天皇陵」に行ってみる(写真右端は三十三間堂の外塀)
前の写真中央は、血天井で有名な「養源院」
前の写真の養源院より奥に「法住寺」がある
前の写真左端に後白河天皇陵入口がある。前の写真右端が法住寺。通路を進む
前の写真奥の宮内庁看板
前の写真の右側に陵墓があった
七条駅から「祇園四条」駅で下車。鴨川対岸では桟敷席が設けられていた(5月から)
写真右端は「三条大橋」。昨日の豪雨で濁流になっていた
三条駅前から63番の京都バスに乗り「常盤仲之町(スーパー・マツモト前)」で降り、スーパー・マツモトに寄り帰った。