今日(14日)は、いよいよロケ当日となった。
まず、午前9時に、我が庵、つまり室内を撮影に来る。正直、9平米しかない、しかも雑然とした室内を撮影されるのは恥ずかしい(-_-;)💦
玄関の扉を開け放したまま撮影が始まる
狭すぎて部屋の主である自分は外で待機状態❗
それにしても、ナメ回すように40分ほど、ひたすら撮影していく。上の写真のカメラのほか、スマホでも撮影していく。
9時45分頃、撮り終え、建物の前の有料駐車場に停めてあるセダンに同乗し、最初のロケ地「太秦安井公園」に向かう。今日は昨日と打って代わって快晴。絶好のロケ日和かも?
太秦安井公園の路上に停車中のロケバス。
撮影クルーは、運転手も含めて8人にもなる。
インタビュアーの織田信成さんが、プロデューサーのYさんと質問事項を再確認したり、バスで打ち合わせしていた。織田さんに一応、あいさつをする
後で解ったが、人が集まってしまうからか? 有名人は必要以外、クルマから降りない。
インタビューを開始する太秦安井公園
撮影クルー達は、公園の状態を丁寧にチェックする
写真の丸い石のベンチで織田さんと初対面の挨拶をすることになった
織田さんが来るのを待つ
その前に、演技も求められることになった❗
上の写真の紅葉🍁をユックリ歩きながら鑑賞するシーンを撮影する。時々、ブラ下げたカメラで撮影するマネもする。
そうこうするうちに、撮影を見学の友人Mさん、Nさん、Jさんが到着。お菓子とか用意して下さって撮影クルー達に配って下さって有り難かったm(_ _)m
いよいよ織田さんのインタビューが始まる。
一応、事前に台本のような構成表を渡されているので、質問事項とその回答は解っている。
このシーンは、もっと後の大酒神社での撮影(Mさん撮影)
太秦安井公園でのインタビューが終わり、再び、我が庵に行き、自分と織田さんとカメラ1台だけ室内に入り(それ以上はムリ)、室内の設備について説明する。見学者の皆さんには、先に、最後のロケ地である大酒神社に行ってもらう。
室内では、mixiにアップしていた京日記を織田さんと見るシーンも撮影。そうしたら、全く偶然に「建仁寺塔頭の正伝永源院」にある「織田有楽斉」夫妻の墓が写った日記だったので、織田さんに「ご先祖です(有楽斉は織田信長の弟)」と説明したら、興味津々の様子だった。
室内でのインタビューが終わると、太秦映画村大手門前をスタートして大酒神社へユックリ歩きながらインタビューを受ける。何しろ場所が場所だけに誰も珍しがらない。後で、路上の女性から「私もエキストラで出ました」などと話掛けられた。
写真中央が東映城大手門
前の写真中央の大手門(2023年3月撮影)
大酒神社に着くと、マズ本殿に参拝。本殿前で立ったままインタビューを受ける。
その後、境内のちょうど良い石に腰掛けインタビュー(Mさん撮影)
プロデューサーのYさん(上の写真左端から2人目)に、「大酒神社の牛祭」は、「鞍馬の火祭」「今宮神社のやすらい祭」と共に、京都三大奇祭のひとつであることをシャベらせて欲しいことを提案。OKをもらった。
12時過ぎ、やっと終了。織田さんに皆、サインをお願いする
しかし、紅葉🍁を愛でながら映画村大手門前を歩く演技?を再撮影。
ホントにやっと解放され、見学者の皆さんと、近くの「大映通商店街」の「キネマ・キッチン」で昼食することになった。
大映通商店街
キネマ・キッチン
「うずキネマ館」という映画博物館的展示も行っている
ビール🍺が待ち遠しかった‼️
カンパイ🍺🎶🍺🎶🍺
ココのランチは美味しい。友人のKさんが到着する。Kさんは午前中お仕事で見に来られなかったのだったが、来て下さって申し訳ない気持ち
となりの席に「日本映画俳優協会・常務理事」の「浅井」さんが居らした。知人の方々と昼食中
昔は時代劇の扮装をした俳優さん達はたくさん、大映通りを闊歩していたとのことだが、最近では珍しい。「長七郎江戸日記」に出演されていたのを後で思い出した。殺陣がお得意とのこと。
浅井さんから、ロケ地訪問ツアーのパンフレットをいただいた
11月14日までとは、今日ではないか?
なんだ‼️ アチラも「打ち上げ」に近いことをしていたようだ(笑)
浅井さんは、着替えに前の部屋に入って行った。
昼食後、解散となった。
Jさんとキネマ・キッチン近くの「太秦開町」バス停から63番の京都バスに乗り「太秦映画村前」で下車。スーパー・マツモトに寄り帰った。
+------------------------------------------------+
京都市内 月額家賃2万円以下の賃貸物件(マンション・アパート)↓
けっこうありますね!!
+------------------------------------------------+