こんばんは


またどーしても紹介したい記事が
ありまして、
皆さんのとこには投稿次第伺います、
とか、この前もそー言ってて
翌日になりました、嘘をついてしまいました🙇‍♀️
今日はバンテリンのドリンクを飲んでるんで
バッチしです👍
ただ夜中になったらすみません、
そして何故そんな言い訳をするのかと言えば
答えは簡単です、
オイラの文も読んでもらいたいからです!
読んでほしくない人なんていないはず、
ただ他のフォロー中のブロガーさんの記事は読まず、自分だけ書くってのはあまりに
自己中やなーと思いまして、
まあ自己中男ではありますが、

思えばここまでってのは我が音楽人生の話です、
元々子供の頃から音楽大好きで、
今では絶対に見ない歌謡曲番組や
学校でのクラシック音楽鑑賞も好きな時間でした、
親戚からまずミニステレオみたいなのを
譲り受け、最初に買ったシングル盤は
山口百恵さんの「夏ひらく青春」、
アルバムは「太陽にほえろ!」サントラ盤、
映画音楽コンピレーション2枚組、
西部劇映画コンピレーション盤、
そして井上陽水をはじめ邦楽のフォーク
ソング、これでも少しは大人になったな
と思ったぐらいでした、
初めて買った洋楽はカーペンターズの
ベスト盤でした、それからフォークソング
ばかり聴いてました、中1の頃です、
ところが75年です、オイラが中2の時です、
田舎の中学で学年3クラスしかない中学でしたが
今はそれぐらいが普通なのかな?
田舎だから内輪の世界になりがちで
◯◯ローラーズってのが凄い勢いで
旋風があったんですよ、オイラの中学にも
その旋風が襲ってきて、誰もその良し悪しを
疑わない、いいものだと決めつけている?
しかもビートルズ2世だとまで言われている、
オイラはちと違うんじゃないのかと、
ビートルズもポールぐらいしかイエスタデイ
ぐらいしか知らなかったんですが
オイラの思いはビートルズは凄いはず
だったんです、
そしてではビートルズ聴いてみよーと
オイラなりの反骨心ですね、アルバム
「レット・イット・ビー」です
のちにあまり評価は良くないと知りましたが
その時のオイラは勝った‼️でした、
もう明らかになんとかローラーズとは
比較になんない、本物だ〜〜〜❣️
とくにジョンのロン毛の丸メガネと
大物ぶりに圧倒された思いを忘れません、
です、中学でビートルズ聴いてるの俺しかいませんでした、弟はまだ小学生でビートルズファンに
なってました、
そこから今まで聴いてきた時フォークソング
もなんか野暮ったくなり洋楽への道を
歩みはじめます、
70代中頃ですからまずは基本から
って事で後追い聴きをはじめまして、
これがなかなか深くて広い、
段々と揃えはじめ、
紆余曲折あり、
やっとフランク・ザッパまで
なんの疑いもなく聴けるよーになりました、
ボブ・ディランを分かるか分からないか、
ザッパを分かるか分からないか、
ここはロックファンを自認してる限り
通らなければいけない道、
ディランは曲というよりも歌詞ですね、
ザッパはもう全体です、
歌詞はほっておいてもディランは
わかりました、
だがザッパはまず曲が分からないと
面白くもクソもない、
友達から初め聴かせてもらって、
俺にはムリと諦めたのが昨日のよーです、

オイラが毎月購入してた
レコードコレクターズ誌はミュージック・
マガジン社から発刊されてます、
そのミュージック・マガジン社を創設した
中村とうようさんって方がいて、
フランク・ザッパは確かにアバンギャルドな
一面を持ち、近寄りがたい雰囲気は
確かにあったが
「最高の、そして唯一のロック・ミュージシャン」
と断言しています、
デビュー以来少しも揺らぐこともなく
メジャーレコード社やそこに溜まるマスコミ
批判を堂々としたのはザッパしかいないとも
言ってます、
それは大手のレコード会社の上役や
弁護士や経理屋、ろくに音楽も知らない
連中がレコード界を牛耳ってる不快感を
あらわにしたものです、

オイラがこれは凄いと認めたのは
まずギター🎸の凄さ、
音楽自体のそんな難解じゃないやんと
音楽そのものの良さ、
されとザッパの毒舌に隠された音楽愛、
卓越したコンポーザーであり
プレイヤー、指揮者でもあった
才能、本物だと認めざる得ない、
ぐちゃぐちゃに聴こえてもそこには
ザッパ流の音楽があります、
そしてやはりフランク・ザッパの名です、

で、結論は今から紹介するアルバムは
持ってなくてYouTubeで初めて
聴いたんですがイントロから最後まで
持ってかれました、
もう素晴らしい、
評論家でザッパの悪口を言う人は皆無です、
駄作なしという方ばかりです、

彼は92年52歳という若さで逝きましたが、
まだまだオイラみたいなもんにも
影響を与え続けてるザッパ師匠、
本物中の本物です、
生前のそうアルバム数が64枚、
死後出された編集盤とか合わせると
130枚を超えるという!
思えばここまできましたがまだ
俺の心を震わせてくれるミュージシャンは
果たして現れるかな?

ではアルバム72年作
「ワカ/ジャワカ」4曲しか入ってませんが
密度が濃い、割と聴きやすいと思います、
ジャケット⤵︎



まずは「イット・ジャスト・マイト・ビー・ア・ワン・ショット・ディール」

中盤からのザッパ師匠のギターソロはザッパには

ふさわしくない爽やかさですよー、



お次のアルバムタイトル曲は

ザッパらしい、もうなんというか聴き惚れます、

演奏もこのアルバム全体に言えますが完璧です

師匠のギター🎸も吠えますよー♪