娘、しろみちゃん、4歳2ヶ月。
2Eギフテッド(高知能&ASD)とされている。
最近のお気に入りは、色の名前が507色載っている本。
↑これから派生して、粘土がなくとも最も一致する色を探す遊びをするようになった。
自分のおもちゃとか。
着る前に探す。
あとは、探す対象物がなくとも、色の名前の本を見るのが大好きで。
好きな色のページに付箋を貼ってほしい(探さなくてもすぐに見つけられるように)と頼まれて、これも好きだから貼って、これも…とどんどん貼っていったら、付箋が多すぎて全然見つけやすくなくなってしまった。
それでも、付箋を貼っただけの色の名前はだいたい覚えてるからスゴイ。
寝かしつけの時は寝室に持ち込んで、好きな色があっただの、これは難しい名前の色だね〜だの、キレイな色を見つけただの、それはそれは楽しそう。
難しい名前の色というのは、例えばシャルトルーズグリーンとか。
フューシャピンクとフレッシュピンクは、音を聞けば違うが、カタカナの字面を見ると似てるので混乱したり。
娘は2歳からひらがなを読み始め、基本の50音はすぐに覚えたものの、拗音や濁音など発展すると学習進度(意欲?)がゆっくり(減退?)になり、カタカナは3歳でだいたい覚えたものの、ひらがなを覚えたがった時ほどの熱量はなく、カタカナは苦手意識もある様子。
最近はノンタンぐらいの絵本は自分で読むチャレンジするし、以前よりは速く読めるようになったけど、まだ一冊まるまる読めたことはなく。
たいてい「もうちゅかれたからママが読んで」となる。
だけど色の名前の本は、色の名前のところだけで勿論こまかい解説文はノータッチだが、カタカナでも自分で読もうと自発的に頑張っている。
シャルトルーズグリーンは読まずに「むじゅかしいなまえのいろだね」って言うけど(笑)
栄養キャラクター図鑑と野菜キャラクター図鑑も、キャラ名だけは自分で読みたがって頑張ってたし、内容に興味を持てば読もうとするのね。
そういえば大好きで得意だったジグソーパズルも、80ピース(ノンタンひとつ、キティちゃんひとつ)を上限として数ヶ月前から停止している。
好きなキャラクターならチャレンジするかと思い、探したが、ノンタンはこれ以上こまかいの見つからないし、サンリオは娘の好きなリトルツインスターズのグッズはキティちゃんやマイメロなどトップ人気のキャラに比べると少なくて。
リトルツインスターズを含む絵柄なら、108ピースや150ピースなら、なくはない。
そうか、100ピースからは枠を別で買わなきゃいけないのね。
得意分野(だったはずのこと)は、環境を整えれば進歩するのだとしたら、整えてあげたいなぁ、できる範囲で。
幼稚園に入ってから、園児の名前は既に80人ぐらい(ほぼフルネーム)覚えてきて、歌や踊りもよく覚えてきて家でやって見せてくれたり、色々と報告してくれたり、社会への順応(擬態)の進歩が著しい。
一方で、わぁ〜この子すごい賢い!天才!みたいな特技的なものは、あまり進歩せず、ゆるやかになってきた。
少し前には土日に家で退屈そうで、平日より土日の方が機嫌を崩しやすく、どう楽しませたらいいか悩んだりしたけれど…
(たくさんのアイデア、アドバイスをいただけてとても嬉しかった…!
今後また悩んだ時にも参考にできる…!)
その後、5月下旬あたりから落ち着いてきて。
家にあるものでまた色々と楽しんでくれるようになった。
ただ、土日は近くの公園でもショッピングモール(有料なり無料なり楽しめる遊び場は必須)でも必ず出かけたいという娘の要求には応えているわけで。
これから梅雨時におうち時間の過ごし方にまた悩むだろうから、価格的に(他の候補よりは)手を出しやすいジグソーパズル、ひとつふたつ、買ってみようかな?