TASL(タスエル)浦田 健志です。
昨日は夕方からとにかく寝ました。
メッセージなどの対応も一切せず
デジタルデトックスも含めて寝ました。
ちょっと頭もココロもカラダも
疲れ気味だったので、何もせず寝ました。
お陰で今朝はスッキリです。
日々切り替えが大切だなと感じます。
時間の速さについていけずに
自分でも戸惑っているなと感じます。
「待ってーーー」と叫んでも泣いても、
流れる月日は止められない。
これは仕方ありません。
土曜日のブログで書いた「家族の風景」
年々大きく変わってるって話をしました。
その風景が変わるだけでなく、
僕自身も当然変わっています。
そこは忘れがちなんですよね。
年齢を重ねるごとに、僕もあなたも
変わるのは必然。僕の場合を簡単に
振り返ってみます。
20代は強がって、意気がって
自分の甘えとか弱さを受け入れず、
怒る、戦う、ぶつかり、へこむ人。
人が求めている架空の自分を
演じてましたし、エネルギーに
満ち溢れてたんだと今は思います。
誰かが求める僕は、も本当は誰も
求めても望んでいなかったもの。。。
ただただ見栄なのか？半端なカッコ良さ？
なのか。。。面倒な僕自身にただ
振り回されました。
コンプレックスの塊でした。
「なんで僕はこうなんだろう。。。」
誰かの得意と自分の不得意を天秤に
かけて、ため息をついていた20代。
30代は自分を見つめ始めるのに
心理やスピリチュアル、自己啓発、
学び始めました。
怪しいのから、怪しそうで意外に
まともなワークショップにも沢山参加。
カウンセリング、レイキ、
エネルギーワーク、割とスピ系の人
だったかもしれません。
いろんな角度から自分を見つめ直して、
自分を知ろうとした30代。
40代は生き方、働き方、あり方に
向き合っていく、学びをどう活かして
どうコントロールするかを日々模索中。
実生活でこれまでの学びを活かし、
日々模索している。
自分の弱さを感じ、受け入れられる
ようになってきたが、脆さや不安が
大きくもなっている。
成長に見合う課題となるのか、
年々大きな課題と向き合っている
ような気もしています。
ここもどう僕らしく付き合うのか
そこを日々模索している40代。
時間の速さと、体力の低下で
「ほどほどに」やるしかないと
日々言い聞かせております。
どうやって僕が日々自分を整えるかと
言えば、本が多いかもしれません。
本を読むことで、本から気づきをもらう。
僕が10代の終わりに身につけたこと。
苦しみの中から出会った事が読書。
追い詰められて、どうしようもなくなった
時に、本と出会いました。
揺れる心を落ち着けるのが本でした。
10代では完読した本は150冊くらい。
もともと本は大嫌いでした。
100冊の内、149冊は19歳の1年間で
読んだものですから、18までは１冊のみ。
この苦境に立たされた時に
僕は本によって救われました。
20代は500冊。30代は1500冊と
一気に増えました。
僕の完読は精読ではないので、
頭に残っている本はわずかです。
ただ何かのエッセンスや言葉が材料として
出てきているんだと思います。
40代も48歳の現在まで1800冊以上は
読んでいますが、仕事の本だったり、
偏りが強い、クセが強い感じ。
幅広く読むと良いのはわかるんですが、
どうしても偏ります。
そして年々ちゃんと読まず、
読み飛ばす傾向が強くなりました。
類似の本や類似の文などは、
あーあれねって感じで読み飛ばす感じ。
感心するほど内容が出てきません（笑）
大切な本や仕事で必要なものは、
大切な事だけを抜き出してしまうからか
それは何度も読んでいても残ってません。
頭がおかしいのか、できか悪いだけなのか
まあどこかに何かしらがあるんだと
根拠なく信じています。
本に助けられた人生というのは
間違いありません。
1冊の良い本はひとりの賢人との会話。
その人のノウハウや想いが、一冊に
乗り移っていますからね。
僕はひと月30冊程度読んでますが、
毎日は読んでいません。
取り憑かれたように7〜8冊1度に読んだり
しますので、読まない日は全く読みません。
揺れる心を落ち着けるために
読んでいた事もあるけど、
今は気分転換に読みたいものを読む。
そんな感じです。
それが仕事の本だったりもします。
シゴトとプライベートの境目が
あまりないために、それはそれで
自然なのかもしれませんね。
ザックリでも振り返ってみると、
意外に変化や成長が感じられますよ。
人は変わっていないと思いがちですが、
ちゃんと日々頑張って、日々育ってます。
ダメな自分ばかりを責めずに、
できるようになっていることは認めて
誉めて、前に進んでください。
今週も良い1週間にしましょう。
活動の予定
今日は大分、予約あるエル
9 (火) 予約あり 10(水)大分 予約なし
11(木)〜福岡
改訂版→TASLのメニューはこちらを↓ TASLが提供できるメニュー
TASLへの「お問い合わせ」
✉︎ tasloita@gmail.com
お問い合わせフォーム 電話 09034162415