TASL(タスエル)浦田 健志です。
カラダの声を聞けてますか?
そう聞かれたら、どう答えますか?
「カラダがしゃべる訳ないじゃん」
「答えられません」
「聞いてません」「聞こえません」
そんな感じじゃないですかね(笑)
カラダが「疲れているから休んで」と
サインを出しても、なかなか聞いて
あげられないって人が多いんです。
病気をした後に気づくんです。
「思えばあの時。。。」
「あの時に無理しないければ。。。」
後悔の声が聞こえます。
でも僕もそうだけど、うまくいっている
時は、どうしても無理しようとする。
まだ大丈夫。
もう少しは大丈夫。
これまでやったら。。。
いつも同じパターンで、カラダを
壊してませんか?
同じパターンでも、年々衰えてくるし
同じ結果では済まなくなります。
あなたのカラダは、サインや要望を
聞いてもらえないと、大きな病として
サインを出してくる事になります。
それでは遅いんです。
だからカラダの声を聴いて欲しい。
そう元気よくあなた自身に
そう問いかけてみる。
聞いた上で今のあなたに気づき、
調整をする。
動いた分だけ休んで欲しい。
緊張状態に長く晒されたら、
のんびりリラックスする時間を
同じだけ確保してみましょう。
楽しいからってブレーキが全く
かからず、走り続けてしまうのも
また怖いものです。
カラダも人生もバランス。
「カラダに良いこと」に集中し過ぎても
その反動が来てしまう。
偏り過ぎると歪みます。
「カラダに良いこと」という意識が
強すぎると、逆に変な意識付けと
脳の疲れに繋がる。
「これが良い」
「これが悪い」
そんな意識はあなたを追い詰めるだけ。
僕が伝えたいのは「ほどほどに」と
言うメッセージ。これは何事もそうです。
少しでも長く健康な状態を維持するには
自分を「良い、悪い」で縛り過ぎない。
どちらかに偏ったら、自分でほどほどに
なるように、調整すること。
それには普段から自分のカラダの声を
聴く習慣をつける必要があります。
あなたは今朝どんな気分ですか?
軽くて爽快ですか?少し重くて怠い?
あなたが良い状態と思う時と比べて、
どれくらいなのかという基準を
あなたなりにつくることをオススメします。
今日もどうあれ良い気分で過ごせる
環境をあなた自身が作ってください。
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