TASL(タスエル)浦田 健志です。
「何のために」が変われば、
選択肢も答えも変わるのはシゴト目線
だけではないんだなと実感。
そして「誰を」真ん中に据えて
考えるかでも大きく結果が変わる。
母が入院しないことになり、
僕は12月シゴトが予定より多く
できるようになりそう。
しかし母のカラダが良くなった訳でも
ありません。
それを踏まえて、今後のあらゆる状況も
想定して柔軟な対応ができるスタイルに
チーム浦田家も変える必要がある。
昨日は父の介護計画を再検討すべく
ケアマネさんとの面談。
ケアマネさんには母の検査入院が
わかった状態で状況を説明していた。
その上で色々とご相談させて欲しいと
お伝えしていた。
今利用している施設は、母体が病院。
そこにデイケアとデイサービス、
そしてサービス付き高齢者マンション
があるようなところ。
実際ここに父は回復リハビリ期に
5ヶ月近く入院した。
現在ではかかりつけ病院としても
利用していて、たまにブログに出てくる
だるま先生はここの副院長で主治医。
待たないし、混まないし、先生も優しく
かかりつけ病院としては好きなところ。
調剤薬局も父が通うデイケアの2階に
あって、ここでもよくしてもらう。
母は「介護するのは、そんなに手が
かかる訳でもないから大丈夫」と
いうけど、介護疲れは否めない。
「僕がいる時はある程度僕がやるから
ゆっくりして」と言っても、それが
できる性分でもありません。
「泊まりはデイケアに慣れるまでは
可愛そう」という母の意向を受けて
1度もショートステイを入れていない。
ただ母が休めたり自由な時間を
持てる為には週1、もしくは隔週で
父を2泊3日のショートステイに入れる。
ここが大切かと思います。
なんとか説得してショートステイを
来月お試しで入れることにした。
もちろん僕も懸念がないわけではない。
病院が経営していて、この病院が持つ
施設だと療養型となるし、なんなら
入院していた病棟の反対側で病院施設。
病院に行くと一気に下がりそうで
最近調子が上がってきた父の状態を
下げてしまわないか不安なのは事実。
そして何より病院のようなところに
入れるのも抵抗がないわけではない。
ショートステイとして登録しているのは
家の近所にあるかなり新しい施設。
ただそんな訳で1度も見学したことも
ないし、利用もゼロだった。
ここに関しては1月にお試しで1泊する
ことになった。
様子を見てから2泊が可能であれば
考えるし、あまりに状況が悪いと
再検討せざるを得ない。。。
僕の中では母のカラダとココロの
バランスを考えつつ、すこしのんびり
して欲しいところもある。
旅行が好きなら友達と旅行に行って
欲しかったりするけど、それもない。
家で裁縫したりして過ごすのが好き
だと言う。とにかく本質的にも
人のために何をするのが得意な人。
してもらうがとても苦手なのです。
それ故に僕も本音がわかりにくい。
とにかく主介護者を母から僕に登録を
変更して、今後ケアマネさんとの
やりとりも含めて、僕が担当する。
ないけど、いつ急に悪くなっても
おかしくないというカラダの状態。
カラダとココロを伝える立場としては
カラダを労わりつつ、ココロが喜ぶ時間を
増やしてあげたい。
口に出して言うつもりはないが、
これまで「父」中心だったものを
やや「母」中心に変えることになる。
全てがうまく満たされることはないけど
僕なりのバランスをとりつつ、家族での
時間も楽しく過ごせたら良いと思う。
未知数なことばかりだし、
先は見えませんが、今やれることを
後悔ないようにやっておきます。
来月からチーム浦田家のキャプテンが
僕に変更になります。
今日介護のことの相談をして、
家の買い物を済ませてから、大分に
帰ります。
僕は常にフレッシュでいて、外から
良い空気を入れる係でもあるので、
大分に帰ったら生き生きシゴトします。
現在募集中の風水薬膳®︎基礎講座
もうしばらくお待ちください。
12月に講座の計画をしておりますが
今日現在設定ができません。
改訂版→TASLのメニューはこちらを↓ TASLが提供できるメニュー
お問い合わせフォーム 電話 09034162415