アドバイスがクソバイスに変わる時 | 自然のリズムで生き方をととのえる TASL(タスエル)うーさんの視点を変える話

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ココロ整理陰陽師のうーさんです。オトナ女子の悩みに寄り添い、視野を広げ、カンタンに変わるヒントをお伝えします。開運干支暦、星や月、天体の大きな流れで、良い人生の波に乗って行動する人を増やしたい。そんな想いで綴っています。

おはようございます。
TASL(タスエル)浦田 健志です。
アドバイスがクソバイスに変わる時。

また変な話をしてるなって思った方も
多いかもですね。中身は普通です(笑)

今日は、アドバイスをする時に
僕が大切にしているコトをお話しします。

アドバイスをする時は、相手の状態を
まずはしっかり把握していることが前提。
相手がどの段階にいるのかを把握する。

これはとても大切な作業です。どの段階に
いるのかで、質問の内容も変わります。

つまり、アドバイスをして良い時は、
受け手の準備ができている時だけです。

そしてその段階に相応しく、相手の状態に
合うものだけです。

例えば、まだどうしたいのか不明確な人には、
まず明確でない事に氣づいてもらうのが重要。
その上でその整理を手伝う。これが大切です。

本人が考える事なく、答えをポンと出すのは
せっかくのアドバイスが無駄になります。

相手の成長を妨げた挙句、整理できていない
フラフラの土台の上に、何かを作ってしまう。
これが1番怖いのです。土台は大切。

先日講座を受けてくれた方が自宅の敷地内に、
お父さんがサロンを建ててくれてる
動画を毎日Facebookにあげてたんてす。

あっという間に完成してしまったのですが、
1番時間がかかっていたのが、土台でした。

建物も基礎である土台が大切なのです。
あなたのやりたい仕事もそうなのです。
まずは土台を固めて、それから柱です。

僕は土台を固めるのを、どちらかと言えば、
コンサルでも、カウンセリングでも、
講習でも大切にしつこく伝えています。

それは、土台がしっかりしていれば、
あとはその人のチカラで何とかなり易いから。

ですから、その人が土台をしっかりと
固められているのか、そこの見極めが
相談者側の1番の仕事です。

その上で本人の整理を手伝い、確認事項を
一つずつ潰していきます。そこで発生する
本人の氣づきは、必ずチカラとなります。

アドバイスの何倍もの効果です。
アドバイスも、本人が考えた後に選択肢を
定時して、選んでもらう事が大切。

自分で選ばなければ、失敗しても誰かのせいで
終わり、問題の本質に行き当たりません。

だから、堂々巡りに陥ります。
相手が準備できていないのに、アドバイスする
のは、だからクソバイスなんです。

せっかくのアドバイスが、邪魔になる。
せっかくのアイデアが生かされない。
その本質に氣づけないままになります。
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相談者の状態を把握して、正しい診断が
必要になります。クソバイスしてませんか?

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 (再受講枠はギリギリ迄募集中です)