本日、北海道労働局からMailがまいりました。
平成21年度の事業実施に当たっての「目標値設定」の提出指示の内容でした。
ちなみに設定しなければならない目標値は、
① 支援対象障がい者(登録者)数
② 障がい者に対する相談・支援件数
③ 職業準備訓練及び職場実習のあっせん件数
④ 就職件数
の4項目で、参考資料として昨年度の全国の障害者就業・生活支援センター事業での
実績数値と1センター当たりの平均数値データも添付されていました。
毎年の事なのですが、この「目標値設定」を提出する際に改めて感じる事を、いくつか…
私自身「福祉」の現場を経験してから障害者就業・生活支援センター事業の担当となりました。
この目標値設定は、年度末には達成度の報告や説明も求められるモノで、
特に、③職場実習のあっせん ④就職件数 の項目については、
最低基準数値をクリアできなければ、翌年度事業受託ができなくなる…との厳しい基準です。
まさしく「労働」の感覚だなぁと感じる訳です。
民間企業では当たり前の費用対効果等を考えれば、
「目標値やクリアする為の計画や努力は必要だなぁ」と思う訳です。
一方では、日々「働きたいんだけど…」「どうすれば…」との相談を受け、
一所懸命ご本人の立場にたって相談・支援に取り組んで、
一人でも多くの方が、希望される仕事について、その人らしく生きていかれる
その支えになる… が目的で、
『件数を上げるのが目的ではない!結果でしかないのに!』と思う瞬間が多々ありますし、
行政に対しては、
『結果・件数だけで評価されては堪らない! そのプロセスを見て欲しい!』とも思います。
(就・生センターの箇所数を増やしたり、充実させるための予算増を財務省に掛けあうには、
実績が必要である事も十分分かった上です)
障害者就業・生活支援センター事業を担当させてもらってると、
このあたりの、「福祉」と「労働」のバランス感覚が求められるなぁ…
だって「福祉」から「労働」への橋渡しが仕事なんですから(自身に言い聞かせてるのです。)
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本日の TASKマン アレコレでした。