相談・支援のタイミング | たすログ*就労支援のアレコレ

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札幌障がい者就業・生活支援センターたすくのスタッフブログです。

来所相談の一コマ。


高機能自閉症の診断を受け、告知も受けてこられたはずの△さん。
2回目の相談では“独特なコミュニケーション”なので、
相談もアッチにずれ、コッチに戻し…。
約1ヶ月半、自力で求人応募され面接も複数受けておられるのですが、
面接での質疑応答の状況を聞く限り、残念ながら採用に至るのは難しい…と思われました。


面談の中で感じた高機能自閉症の特性や二次障がいについてお伝えしたのですが
「初耳です…」「言われてみれば…」
(対人面で上手くいかなかったエピソードや二次障がいと思われる内容…が多々)


「広汎性発達障がい専門家の力を借りて自身の傾向把握」→「対策・作戦を立ててから求職活動」を
進めたほうが『就職するまで時間は掛かるけど、働き続ける事を考えれば良いと思われる』
≪急がば回れ≫を提案したのですが、
「早く就職したいので、頑張って、努力して、今の就職活動を継続したいと思います…」

たすくの提案を拒否されてる印象はなく、どこか「そうしてみた方が良いのだろうな」と
感じておられるようでした。


様々な相談を受ける中、時折「ご本人が生きづらさを感じられてないタイミングでお伝えしても…」
と思う場面があります。
もう少し自力で頑張ってもらって「上手くいかない・どうすれば良いのだろう」と
SOSが出るのを待った方が良いのだろうか?
SOSは出せるだろうか?
二次障がいを悪化させてしまわれないだろうか?
相談を振り返って、グルグルしてます。


TASKマン アレコレでした。