いま、無分別に音楽が売れる様になっている部分もあります
新人のバンドやアーティストはそれこそいろんな仕掛けを作らないとうりにくいですが、むかしと違う一つ状況があります
良い悪いは別として、AKBもジャニーズも、というのもがっつり上位を席巻するのがこの方々なのでですが、いわゆる最高の業界的状況「出せば売れる」という状況です
昔はよくて3曲くらいでした
どんなにその時第一線のタレントさんでもヒットは3曲くらいまででした
ブームや実際の上がり調子で数曲は一位とかになっても、そのあとはやぱり「なんか同じような曲ばっかりだよね」と当時のリスナーはクールに分析で来ていて、光GENJIとか、おニャン子とかも全てが大ヒットではないです
しかし嵐はかならず売れる、AKBも売れるという今の状況は、一度認知されたら相当長く売ることが出来るという強烈な状況を作り出しました
それはリスナーが音楽としてそれを摂取するというフィルターを欠いてきた為でもあり、もはや手の付けられない状況です
アーティストの存在自体が迷走し始めたりぶれはじめたりしないかぎり、グッズと同じ様に音楽も売れてしまいます
そう、グッズの一つなんです。音楽作品が。
そこには、ジャニーズの影響を影で構築した飛鳥涼や、おニャン子をささえた後藤次利、モー娘。をささえたつんく♂のような音楽家の姿を感じません
いま、そんな音楽を書く人たちが、音楽家ではなく「作家」という言い方で表されます
それはもう音楽すらついていない肩書き
作家が書いた曲がグッズのように売れる
ただもう一つ問題なのは、そんな音楽家達が「作家」と呼ばれる事、そしてその位置にいることに抵抗を感じていない事が大問題なんですね実は...