みなさま、こんにちは。
オンライン中心に発酵料理教室をしている
ふんわり糀家認定講師の高島亜紗美です。
どうぞよろしくお願いします。
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2019年
発酵に出会い、発酵調味料に魅了され、
2020年
ふんわり糀家の
インストラクター養成講座を受講。
2021年から
オンラインを中心に
発酵の料理教室を開催しています。
私が発酵の教室をするに至った
理由や私の自己紹介を書いています。
◆私の過去。そして今思うこと。 （離婚のこと）
離婚当時、
娘が２歳、息子が６ヶ月。
あんなに実家から離れたいと
思っていた私ですが、
何も準備をしないまま離婚をしたので
実家にお世話になりました。
父も母も、孫をとっても可愛がってくれました。
母にはたくさん助けてもらいました。
離婚後、精神的にかなり弱っていた私は
子供のこと以外は何もやる気にならず
回復するまでにかなり時間がかかりました。
ただ、父も母も見守ってくれていました。
その後、
息子が１歳半になった時、
アパートを借りて３人で暮らし始めました。
その時にパートで働き始めました。
（ここで今の夫と出会いました）
仕事は総務や経理事務です。
息子がまだお腹にいる時に
簿記の勉強をして
妊娠７ヶ月の時に、
簿記２級を取得していました。
その後、子どもが小学生になる頃、
完全に土日休みの職場で働きたい！とか
もう少しお給料がいいところに･･･とか
経理の仕事をもっと学びたい･･･と思い
転職もしました。
3人で暮らし始めて
子ども2人を育てるために仕事を
頑張ろうとしていましたが、
実はこの期間に体を壊すことが
多くなりました。
まずは膝。
暮らしていたのは、アパートの３階。
子供たちがご機嫌のときはいいのですが
そうじゃないときは、
（そうじゃない時の方がほとんど！）
背中に娘、前には息子を抱っこして
階段の上り下り。
娘が年中か年長の時。
膝に違和感を感じて、
すぐに激痛に変わりました。
右足はつけないほどの激痛で
歩くことができませんでした。
分裂膝蓋骨と言われました
膝のお皿が生まれつき2つ以上に
分かれてしまっているもの。
割れてしまったのではなく、
お皿自体が成長（骨化）していく時に
（だいたい2～6歳頃の間）1つの骨に
なれず大小2つ以上に分かれて
しまったもの。
今は無理しなければ、痛みはありませんし、
痛みを感じても歩けなくなるほどではなく
安静にしていれば痛みはすぐに取れます。
またその後に
緊張性頭痛に悩まされました。
仕事中に少しずつ目の奥のあたりが
痛くなり、吐き気を感じるほどになることが
増えてきました。
脳外科に通って、ほぼ毎日頭痛になるので
その度に薬を飲んでいました。
仕事を続けられるのか？
そしてこの時はまだ年長年中の子供たち。
私は2人を育てられるのか･･･
このときは不安でいっぱいでした。
そして、将来の不安など他にも
いろんなストレスがあり不整脈にも
なりました。
不安がどんどん自分の体を追い詰めていきました。
そんな時、カイロプラクティックと出会い
通うようになりました。
カイロプラクティックは数回で完全に
症状がなくなるというわけではありません。
骨の歪みがあり、それを支えるために
筋肉に癖がついているので、
長い時間がかかります。
ですが、通っているうちに
少しずつ良くなり、
頭痛が減っていき、
薬を飲む回数が
減っていました。
今、肩こりはほとんど
ありません。
腰痛はたまにありますが
酷くなることはなくなりました。
2人を育てるためには、
何よりも健康でいること。
振り返ってみると、この時から、
体の不調を感じたら、整える方法が
必ずあるはずだと思うようになりました。
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