みなさま、こんにちは。
オンライン中心に発酵料理教室をしている
ふんわり糀家認定講師の高島亜紗美です。
どうぞよろしくお願いします。
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2019年
発酵に出会い、
発酵調味料に魅了され、
2020年
ふんわり糀家の
インストラクター養成講座を受講ました。
2021年からは
オンラインを中心に
発酵の料理教室を開催しています。
今日は、私が発酵の教室をするに
至った理由や私の自己紹介を
書いていこうと思います。
私は、1977年8月
新潟県上越市（旧東頸城郡）で
生まれました。
豪雪地帯でなので
雪の思い出は沢山あります。
大人になった今は
雪かきの大変さを感じながらも、
雪が降ると内心テンションが
上がってしまいます。
小さい頃からスキー場に
連れて行ってもらっていたので
ある程度は滑れますが、
スキーがめちゃくちゃ上手な
わけではありません（笑）
私がある程度普通にできるスポーツが
スキーとスノボという感じです。
運動が苦手な私は、
得意な弟と比べられ、
小さい頃からずっと
劣等感を抱いていました。
運動が苦手だけなら
良かったのですが、
私は小学生くらいから
昼間、激しく運動をすると
夕方から足全体が痛くなるという
謎の症状に苦しんでいました。
運動会の後、マラソン大会の後、
遠足の後、体育の内容が激しかった時。
小学校の課外活動でやった冬のクロカン。
（クロカンは歩くスキーです）
足の付け根から足全体が
重くずっしりとした痛みでした。
筋肉痛のような痛みでもないし
切り傷のような痛みでもないし
つねられたような痛みでもない。
痛みが引くまで足の付け根から
足を取り外しておきたい！！と
思っていました。
唸ってしまうような痛みでした。
その痛みを和らげてくれたのは
祖母の手でした。
父や母ではダメで、祖母の手だけが
私の足の痛みを和らげてくれました。
整形外科に連れて行ってもらった
こともありましたが、原因不明でした。
なので、苦手もあるし足が痛くなる恐怖で
運動はなるべくしたくない･･･
そう思っていました。
中学生の時は、バレーボール部。
背が低く、うまくもありませんでしたが
人数が少なかったので、試合に出させて
もらっていました。
高校生の時は、帰宅部。
中学までは頻繁に足が痛くなっていましたが、
高校生になって運動することが少なくなって
来ると、痛くなる頻度は徐々に減っていきま
した。
両親には大切に
育ててもらったと
感じていますが･･･
父は毎日晩酌。
そして･･･お酒を飲むと豹変。
そんな父と喧嘩ばかりしていました。
（今は、父とは普通にいい関係です）
当時は、そこから逃げ出したい。
私はそればかりを考えていました。
「将来これがしたい！」ということもなく、
当時お付き合いしていた人の影響で、
建築関係の専門学校へ。
でも、家族から逃げたくて決めた学校。
卒業はしたけれど、
「この仕事がしたい！」という
強い気持ちはありませんでした。
（精神的に弱く自立できていませんでした）
なので卒業後は全く関係のない、
販売の仕事をしました。
就職して２年ほど経った時、
妊娠していることがわかり、
結婚しました。
今思うと本当に何にも考えず、
なんとなく、ただただなんとなく
生活していました。
無知で世間知らずだったからこそ、
ま、
どうにかなるだろう。
どうにかできるだろう。
そう思っていました。
でも、かなり不安を感じていました。
もう後には引けない。。。
不安を感じないようにしていた気が
します。
ただ、体は正直で、この時から
胃が痛くなることが増えていました。
痛くて痛くて、うずくまり耐えることも
増えてきました。
そして、こんな時にも、祖母の手が
助けてくれました。
胃のあたりや、背中（胃の裏側？）を
祖母がさすってくれると、痛みが和らぎ
ました。でも祖母がさすって助けて
くれるのは、私が実家に帰った時だけ。
そうではない時の方がほとんどなので
痛みが引くまで耐えていました。
続きはこちら↓
そして･･･
しっかりと将来の事を考えず、
結婚した私は、
娘を出産した後、年子で息子を出産し、
その後･･･離婚しました。
この話はコチラに少し書いています。
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