「バカにしてる相手からバカにされる」
これは山本芽生ちゃんの名言。
女優をやっていた頃、
演技が下手なくせに
テレビや映画で活躍している人を
めっちゃバカにしてた。
(当時は今より下手な人がよく出てた)
その程度でよく出られるな。とか、
恥ずかしくないんだろうか?とか、
使う人達もバカなんだな。とか、
(今書いてて怖いくらい性格悪い😂)
ある日のこと。
大して上手くもないのに
(ただし美人)
売れてる人と酒席を共にしたことがあった。
その人のことは
そこにいる誰もがもちろん知ってて、
話の中心だった。
私の好きな俳優とも共演してて
羨ましかった。
グラスが空になれば、誰かが注文し、
チヤホヤと大切に扱われてた。
帰る時も、誰かが停めたタクシーに乗り、
彼女が手を振って、みんなで見送った。
私はその後、テクテク電車で帰った。
みじめだった。
売れていないことが。
演技力どうこう言ったって
負け犬の遠吠えでしかない。
事実、私は売れてない女優で、
彼女は売れてる女優だった。
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下手でも売れていい
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これを自分に許可しないと
いつまでたっても売れない。
稽古場でどんなに上手くなっても
現場に行かなきゃ始まらないよ。
バカにしてる相手からバカにされるよ。
「下手でも売れていい」
そう思えない人は
セッションに来てください。
つまり、あなたがバカにしているそれを
自分に許可するんです。
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