プッシュアップ!8つのバリエーション!その⑧ | 厚い胸板は男の憧れ!骨むき出しガリガリコンプレックスだった男がスーパーマンのような胸板を週3日、90日間で手にいれた方法!

 

 

んにちは!KINです!

 

前回は

『シングルハンドプッシュアップ』

『シングルレッグプッシュアップ』

の2種類を紹介しました。

 

今回は

8つのバリエーションの

8つめを紹介します。

 

 

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⑧プッシュアップジャンプ

<大胸筋広範囲に筋トレ効果有り>

 

腕立ての姿勢から飛び上がりながら

行うかなり高度な腕立て伏せです。

 

手首を付いた時に怪我をする

危険もあるので必ずマットの上で

行うようにしましょう。

 

飛び上がる時も頭からかかとまでが

一本の棒になっているイメージで飛ぶと

身体全身への筋トレにもなりますので

意識しながら行っていきましょう。

<プッシュアップジャンプの方法>
①両手は肩幅の1.5倍くらいに広げます。
②両足も肩幅の1.5倍になるように広げて

腕立て伏せの姿勢になります。
③腕立ての姿勢から身体全体の反動を

活かして真上にジャンプします。
 

余裕があれば、

空中でパチンと1回手を鳴らします。

※手首を怪我しないように注意。

 

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プッシュアップの回数はどのように決める?

プッシュアップを始める時に何回くらいしたら良いのか

迷ってしまうかもしれませんが

筋トレ初心者と筋トレ上級者とでは

行う回数が当然変わってきます。

また筋肉を作るのは回数よりも

一度にかける負荷を大切にした方が

効果が高いことが最近では分かっています。

そのため難易度の高いプッシュアップができるくらいに

筋肉がつくと15回を3セット以上行っても

筋肉はあまり大きくならないというデータもあるようです。

始めはきついなと感じる回数にプラス5回くらい行い

プッシュアップに慣れてきたら回数を

どんどん増やすよりゆっくり思い負荷を

かけていくことを大切にしていきましょう。

 

 

プッシュアップ(腕立て伏せ)の

バリエーションはいかがだったでしょうか?

 

腕立てをするだけで

大胸筋や上腕筋を鍛えることが出来るのと

同時に腹筋、背筋など上半身全体の筋肉も

一緒に鍛えられるというメリットは

分かってもらえたでしょうか?

腕立て伏せの姿勢をとるだけで

体幹も鍛えていくことができますので

筋トレをこれから効率良く行いたいと

考えているならプッシュアップから

始めてみるのはおすすめです。

①から難易度の低い順番に紹介していますので

無理をしないようにプッシュアップを

行っていってくだい。

基本の姿勢がキツイと感じるなら

膝を付けて行っても大丈夫です。

無理をせずに長期間のスパンで

チャレンジしていけば、

自然と⑧までできる可能性は高いです!