こんにちは!KINです!
前回は
『シングルハンドプッシュアップ』
『シングルレッグプッシュアップ』
の2種類を紹介しました。
今回は
8つのバリエーションの
8つめを紹介します。
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⑧プッシュアップジャンプ
<大胸筋広範囲に筋トレ効果有り>
腕立ての姿勢から飛び上がりながら
行うかなり高度な腕立て伏せです。
手首を付いた時に怪我をする
危険もあるので必ずマットの上で
行うようにしましょう。
飛び上がる時も頭からかかとまでが
一本の棒になっているイメージで飛ぶと
身体全身への筋トレにもなりますので
意識しながら行っていきましょう。
<プッシュアップジャンプの方法>
①両手は肩幅の1.5倍くらいに広げます。
②両足も肩幅の1.5倍になるように広げて
腕立て伏せの姿勢になります。
③腕立ての姿勢から身体全体の反動を
活かして真上にジャンプします。
余裕があれば、
空中でパチンと1回手を鳴らします。
※手首を怪我しないように注意。
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プッシュアップの回数はどのように決める?
プッシュアップを始める時に何回くらいしたら良いのか
迷ってしまうかもしれませんが
筋トレ初心者と筋トレ上級者とでは
行う回数が当然変わってきます。
また筋肉を作るのは回数よりも
一度にかける負荷を大切にした方が
効果が高いことが最近では分かっています。
そのため難易度の高いプッシュアップができるくらいに
筋肉がつくと15回を3セット以上行っても
筋肉はあまり大きくならないというデータもあるようです。
始めはきついなと感じる回数にプラス5回くらい行い
プッシュアップに慣れてきたら回数を
どんどん増やすよりゆっくり思い負荷を
かけていくことを大切にしていきましょう。
プッシュアップ(腕立て伏せ)の
バリエーションはいかがだったでしょうか?
腕立てをするだけで
大胸筋や上腕筋を鍛えることが出来るのと
同時に腹筋、背筋など上半身全体の筋肉も
一緒に鍛えられるというメリットは
分かってもらえたでしょうか?
腕立て伏せの姿勢をとるだけで
体幹も鍛えていくことができますので
筋トレをこれから効率良く行いたいと
考えているならプッシュアップから
始めてみるのはおすすめです。
①から難易度の低い順番に紹介していますので
無理をしないようにプッシュアップを
行っていってくだい。
基本の姿勢がキツイと感じるなら
膝を付けて行っても大丈夫です。
無理をせずに長期間のスパンで
チャレンジしていけば、
自然と⑧までできる可能性は高いです!