釣行記133 (2024/7/7 塩屋) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

4時半に自転車で家を出て、途中石ゴカイ500円買って、5時前に平磯ベランダに到着。





釣り人はいなかったので岸寄りに釣り座を確保。


キス鈎6号の50連結仕掛けを4本鈎にして5:20に第一投。





3投目でようやくピン。





しかし、後が続かない。


たまに小さいアタリがあるがチビハゼ。


昨年まではこのポイントでいい目を見たのだが、前回もイマイチだったし、今年はダメなのか。


沖寄りにポイント移動したが、海藻とシモリが多くてサビけない。


海藻を引っ掛けにくい弓型の半遊動天秤にして、錘を10号に下げ、ズル引きせずに煽るように誘いをかけるが、釣れるのはイソベラやクジメ。







このままここで粘っても釣れる気がしないので、7時前に思い切ってポイント移動。


神明某ビーチへ7時半に到着。





波口は濁りがあり、木の枝などのゴミがかなり浮遊しているが仕方ないので、ゴミを避けるように波口を狙うとキスのアタリ。




ピンの連。ガッチョも混じるがほとんど素鈎なしで、最大4本鈎に4連のパーフェクトもあるが、ピンばかり。


かかりの浅いのはリリースするが、飲み込んでしまっているのはやむなくキープする。


良型がほしくなり、錘を上げて海草天秤にして遠投を数投試みるも、テングサやゴミを100%引っ掛けてしまい釣りにならないので断念。近投を続けることにした。


9時を過ぎると海水浴客がポツポツとやってきた。海水浴場ではないので、遊泳している付近を避けてそのまま続ける。


さらに南風も吹き始めた。向かい風だが近投だし、暑さが和らぐのでむしろありがたい。餌も残っているのでそのまま続ける。


しかし11時になったところで、これ以上釣ると帰って夕方までに捌けないと思い、餌も残っているが納棺とした。





お持ち帰りは、ピン35匹、ガッチョ9匹、クジメ1匹。





数こそ出たが型がイマイチ。アベレージ15cm以上のポイントを求めて新規開拓をしなければいけないかもしれない。



今日のタックル


ダイワキャスティズム20-365T

ダイワキャスティズム25QD細糸(PE0.8号)



今日の潮汐