釣行記130 (2024/6/2 須磨) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

5時過ぎに何か忘れ物をしているようなもやもや感で家を出て、数分歩いたところでクーラーに保冷剤を入れていないことに気づいて戻って、再び家を出て、急ぎ気味で駅に向かった。


何とか予定の電車に乗ることができて、5時半前に須磨で下車。石ゴカイ500円分買って千守突堤の東側の真ん中辺りに釣り座を構える。





今日はチョイ投げタックルのみの軽装。3号の中通し錘に市販の狐鈎1号のベラ仕掛けをつけて6時過ぎに第一投。


突堤の真ん中付近に投入するが海藻が多い。かなり手前でようやく海藻のない砂地になっており、ゆっくりサビく。ほぼ足下に近いところでアタリ。





まずまずのヒネ。昨日買った新しい竿で一投目に鱗付けできた。縁起がいいな。


二投目、三投目も足元付近でアタリ。しかし乗せられなかった。近いせいかかなり食いが浅い。


次は小さな前アタリで糸を少し送り込み、フケた道糸が張ったところでアワセると乗った。


この要領でヒネを立て続けに追加。


7時半に今日一の20cm。





しかし、この後1匹追加したところで、アタリがなくなり、たまにアタリが出てもピンやガッチョ、ハゼ。





向かい風の西風も吹き始め、アタリが取りにくくなり、9時半に思い切って西側の突堤に移動。


しかし、人が多いし、東側よりも海藻が多い。あきらめて10時過ぎに須磨浦漁港目指して移動。


10時過ぎに須磨浦漁港の小波止場に釣り座を構える。





駅前のセブンイレブンで買った鶏メンチカツサンドと持参したイオンのおつとめ品で買った50円のサングリアでブランチ休憩。





休憩後、再開するも投入時にいやな音がしてPEがクラッシュ。何とかほどこうとしたが、あきらめてPEを1色半ほど切断。


軽い錘のチョイ投げはテンションをつけて巻くように気をつけねばいけないな。向かい風だし錘を5号に付け替えて再開。


しかし、アタリが少ない。たまにアタリが出てもテテカミ。


昼前に外向きにいた釣り人が帰ったので外向きに投げてみる。





何投かした砂止めの目印のブイ付近でアタリ。しかしマイクロピンだった。同じところに投入すると同様にアタリはあるがすべてマイクロピン。


13時に餌を使い切って納竿。


20cmまでの良型のみキープして6匹。





今シーズン初のチョイ投げだがまずまず楽しめた。



今日のタックル


アブガルシア クロスフィールド 802ML

ダイワ レガリス2000SXH(PE0.8号)



今日の潮汐