釣行記128 (2024/5/19 須磨海岸) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

雨の予報なのでスポーツレギンスの上にレインスーツを着て、5:13垂水発の電車に乗り、須磨で降り、石ゴカイ500円を買って、水族館裏の東側に6時前に到着。


今にも雨が降り出しそうな天気の中、準備して第一投。





4色半投げてサビく。


4色でキスのアタリ。しかし乗せられず空振り。


3投目で再びアタリがあり、今度はじっくり待つと乗った。





ガッチョのおまけ付き。


しかし、後が続かず、より東寄りに投げると、ほとんど着底と同時に竿をひったくるような大きなアタリ。


キスではないと思ったが、やはり良型のキュウセン。





その後はアタリがなくなり、東側50m横にカレイ狙いだろうか、置き竿の投げ釣り師が釣り座を構えた。西側を見ると100m横にいたチョイ投げ師が帰っていたので、西側に100m移動。


数投目でいいアタリがありヒネ。





しかし、その後はテテカミやチビガッチョのみ。たまにキスらしきアタリがあるのだが、なかなか乗らない。昨日から気温が大きく下がって活性が落ちているのかもしれない。


南風が吹き出し、化繊の長袖とレインウェアでは寒くなった。8:30に我慢できずトイレに行き、そのまま雨が降る前に朝食休憩。





休憩後の第一投で久々にいいアタリでヒネ追加。





その後、小雨が降り始め、南風も吹き出した。向かい風のおかげで4色出きったところまでしか飛ばない。3色の終わりで砂止めが入れられており、根掛かりするので1色しかサビけない。


数投投げては1色だけサビいて高速回収を繰り返したがアタリがないので、10時にさらに西側に100m移動。


雨はさほどでもないが、風はさらに強まり、波も出て、切れたアオサが海中を漂っている。沖合ではレースらしく、隣のヨットハーバーからヨットが大挙して出ている。





5投ほど投げたが、マイクロピンを2匹追加したのみで餌切れで10時半に納竿。値上がりしたらしく、500円では昼までもたなくなった。


最終的にヒネ3匹とマイクロピン2匹のキス5匹とガッチョ2匹、24cmのキュウセン1匹の貧果だった。





今日はアタリがあっても乗らず、素鈎が多かった。それでも二週間ぶりに竿を出して、いい気分転換ができたかな。



今日のタックル


ダイワプライムキャスター27-405

シマノサーフリーダーCI4+35極細(PE0.8号)



今日の潮汐