釣行記122 (2024/3/24 塩屋水路) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

朝4時に起きて天気予報チェック。





昨日の時点では午前中は1mmない小雨だったが、悪化している。


しかし今は降っていないし、昨日も予報ほど雨は降らなかったので決行することにする。ただ雨中になりそうなので、竿は2本に減らし、クーラーなしで防水トート1つにまとめる。念のため折り畳み傘も入れておく。


5時前に徒歩で家を出て、途中マムシ1千円、青イソメ500円買って、5:22垂水発の電車に乗り、1駅先の塩屋で、塩屋漁港東横の小波止場に釣り人がいないことを確認して下車。ここは一人しか入れないので注意が必要である。


釣り座を確保して準備している途中に雨が降り出した。急いで準備して、6時に投げ竿2本を投入。





30分ほどしたら竿先を叩くような嫌なアタリ。予想通りフグだった。





その後雨足が強まり出した。無風なので傘をさした。雨にあたらないですむのでつらさは軽減され、持ってきてよかった。


その後はアタリなく満潮に近づく。堤防が低いので時折波に洗われる。


満潮前の8時前に雨が一時止んだすきに朝食。







カレイの祈りの焼きカレーパンに薄皮てりやきハンバーグパン。電車釣行の特権で赤ワイン。


カレイの祈りが効いたか、食後すぐにカレイっぽい前アタリ。締込みを待つがなかなか締め込まない。10分ほど待ったところでききアワセ。少し重いのでアワセて回収。





15cm強のチビのマコガレイ。リリースサイズだが、鈎を呑み込み、エラから出血しているのでキープ。


その後は雨も小雨が時折降る程度で、釣りに集中できるのだが、肝心のアタリがない。


餌を使い切った12時に納竿。


結局16cmの木っ葉マコガレイ1匹。


それでもようやく今年初のカレイが釣れたし、ツキが上向いてきたと前向きにとらえよう。





今日のタックル


シマノサーフリーダー405CXT

ダイワパワーサーフSS4000QD (PE2号)


ダイワランドサーフ30-405

ダイワパワーサーフSS4000QD (PE2号)


今日の潮汐