今日は娘の第一志望の公立大学の合否発表があり、無事に合格した。
今年で一番うれしい出来事である。
てるさんの家系も妻の家系も勉強は苦手で、尻に火がつかないとやらないのだが、娘は信じられないほど毎日こつこつと勉強する努力家だったので、報われてよかった。
それに娘は看護学部志望なので、私立になると学費が高い。一方、公立は昨年に兵庫県知事が無償化を発表し、今年の入学者は初年度は学費がかかるが、2年生からは授業料がかからない。
てるさんは今年の夏で定年し継続再雇用になると収入が半減するので、来年以降が無償か高額かはまさに天国か地獄かである。
私立になったら釣りに行く小遣いも減らさざるを得ないと覚悟していたが、志望していた大学でなおかつ無償になり、釣りも今まで通りできそうである。
娘の18年の最大の親孝行に感謝が尽きない、うれしい一日である。