1、2月はヘチ釣りタックルで根魚釣りをする機会が多くなるが、半夜で暗い中での釣りなので、釣り場での準備はできるかぎりスムーズにしたい。
鈎とハリスは結んで準備しておくが、道糸に中通しの錘をつけて、サルカンを結んで、集魚と暗い中での目印代わりのケミホタルをつけるのは釣り場に着いてからしかできない。
バッグの中で探すのは時間のロスであるとともに、精神衛生上もストレスなので、1つにまとめておきたいが、DAISOでちょうどよいものが見つかった。
収納スペースが3つある小物入れ。
仕切られたスペースも小さい、長い、広いと絶妙である。
小さいスペースに1号と1.5号の中通し錘、極小発光ビーズ、サルカンを入れて、長いスペースに25mmケミホタル、ブラクリを入れた。広いスペースは空だが、使った後のゴミや帰って水洗いしたいサルカンや錘を入れるのにちょうど良さそうである。
この他に鈎とハリスを結んだ仕掛け巻きと、投げ釣りでも使っている糸切りハサミとイソメ用石粉と鈎外しを入れた小物入れを持って行けば忘れ物もしないし、物を探す時間も短縮できそうである。
これはコスパのよいなかなかのスグレモノだと思う。