カレイ用の小物入れ | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

昨日、根魚狙いの小物入れについてつぶやいたので、カレイの投げ釣りの時の小物入れについてもご紹介。

 

使っているのはまるは釣具のくじの景品でもらった小物入れ。よく釣具屋で売っているものである。

 

家での仕掛け釣りで使うのはもちろんだけど、釣行時にもフグに鈎を取られたり、根掛かりで枝鈎や下鈎をロストすることが多い。

 

モトスからロストしたら仕掛け丸ごと交換だけど、エダスかハリスのロストならロスト部分だけ付け直す。

 

 

 

 

開けると正方形型の仕切りが6室あるので、下鈎につける極小発光ビーズ、中型発光ビーズ、パール型ビーズを収納し、残る3室にスナップ付きサルカン、ダブルスナップ付きサルカン、三又用の極小スナップ付きサルカンを収納してしている。

 

 

 

 

上部の仕切りのない広いスペースには、枝鈎の根元用に切ったパイプを収納している。

 

 

 

 

他に家で仕掛けづくりに必要なのはモトスとハリス、鈎のみ。釣行時には他にハリスと鈎さえ持って行けば、釣り場で交換できる。

 

忘れ物をしたり、ものを探す無駄な時間がなくなり、この形が今のところ一番重宝している。