年明けのカレイ仕掛け | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

まずは元旦早々から能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。


娘が大学受験の追い込みをしているので、テレビは無音で画像しか見れないのだが、被災地の様子を見ると心が痛む。


被災された方は皆さん大変であろうが、受験生をもつ親としては、来週末に大学入試共通テストを控えた受験生が特に気の毒でたまらない。この試練を乗り越えて力を発揮されることを祈るばかりである。


さて、てるさんは先述の通り、娘が受験間近なので、今日も朝のうちに少し近所の買い物をしただけで、後は家で過ごしている。


頭が元気な午前中は図書館で借りたユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』の読み直し。2回目の読み直しだが、生来の遅読のために3日間でまだ上巻の半分強。ペースを上げねば。






頭が疲れた午後は、カレイ釣りの仕掛け作り。





年明けからはアイナメも狙えるシモリの多いポイントが多くなるし、その後の春先の花見ガレイシーズンは海藻に悩まされるので、根掛かり&海藻対策で乗っ込みシーズンより仕掛けの全長を短くしている。


それでも根掛かりや海藻がひどい時のためにささめ鈎のスプリットカレイリグ用の仕掛けも準備。








ただ、これが1セット2個しかなくて、釣具屋やネットで探しているのだが、Lサイズが見つからない。


仕方ないのでロストしたら投げ釣り用ではないが、ライン三又の大で代用することにした。




うまくいけばいいのだけど、それより早いとこスプリットカレイリグLを取り扱ってくれるところを見つけたいな。


なお、スプリットカレイリグにしても、ライン三又にしても、ハリスが絡むのを避けるために、20cm程度の短めにして、さらにパイプウキゴムをアームより長めに切って被せてやるとよい。





準備はできたが、さて、いつ投げ釣り竿初めができるかな。