三脚、タモの軽量化 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

1300gのダイワFロッドケースに400gのシマノサーフリーダー405CX-Tを4本収納すると3㎏以内に収まるが、他に三脚とタモもロッドケースに入れることになる。





タモは釣りを再開して間もない頃にセールの時に廉価だった4.5mを買ったが、アジュール舞子などでは短くて届かないことがわかり、5.4mを買い替えた。


長いのを買うと4.5mは不要かと思ったが、5.4mより軽いので、平磯ベランダなど釣り座が低いところでは使うようにしている。


買い替えた時は前に短いのを買ったことを後悔したが、 0.9m増えるごとに継数が増えて130g程度増えるようなので、釣り場に合ったタモにすると軽量化できると考えよう。


サーフ三脚はダイワより軽い第一精工のDX2号(523g)とミニ2号(374g)を使い分けているが、それでも重いので、手すりつきの波止場なら三脚はもたずにヤマシタの竿休めを持っていく。





タモと三脚はどちらかが不要なことが多い。


サーフなら三脚が必携だがタモはいらない。手すりのある波止場ならタモは必携だが三脚代わりに竿休めですむ。


タモ、三脚は釣行ポイントに合わせて要不要を吟味することで、ロッドケースの中身を軽量化することができる。