投げ釣り異端児 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

今週は日常業務をやりながら、部下9人の面談と考課で心身とも消耗しており、じっくり釣行計画を練って、準備する余裕がなさそうだ。

 

かといって竿を出さねば精神衛生上の健康を保つことができない。

 

9月に入って毎回ツ抜け以上の安定した釣果が出ている神明某ビーチでキス狙いかな。これならチョイ投げタックルで、釣行前の準備も釣行後の後片付けも楽である。





フォローさせていただいている投げ釣りブログでいろいろ勉強させてもらっているが、てるさんの釣りスタイルは意外と少ないようで、実は投げ釣り的マイノリティーではないかと思っている。投げ釣り自体が悲しいことに釣り的マイノリティーなので、てるさんのスタイルは絶滅危惧種クラスの超マイノリティということになる。

 

多数派は

 クラブに所属し大会に参加する

 遠投中心で遠投ポイントまで遠征する

 より遠くへ飛ばせるタックルと腕を磨かれている

ようである。

 

てるさんのスタイルは

 基本的に単独のぼっち釣行

 家の近所でその時々で釣り方を変える

 竿・リールは5万円以内の中級コスパタックル

なのである。

 

どうやら投げ釣り異端児のような気がするが、釣り人の数だけ釣りスタイルもあってよいではないかと思うのである。