投げカワハギの反省と改善 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

天気がイマイチだった三連休明けは暑さもなく、スッキリさわやかな秋晴れ。





何でやねん、なのであるが、仕方ない。


昨日の投げカワハギはアタリはあれども空振りが多く、ストレスを感じては「釣りでストレス感じてどうすんねん」と自分を抑えることしばしだった。





タックルは例年と同じ、ダイワショートスイングT20-270にPE1.5号のエクセラー2500、仕掛は投げ釣りに耐え得る幹糸5号にした自作の狐鈎の胴突仕掛で錘15号なんだけど、やたら空振りした。


波止際狙いに比べて沖狙いの投げ釣りだとアタリを感じて反応しても遅れてしまうからだろうな。


しかも使っているダイワのショートスイングは竿先が柔らかめなのでアタリを感じてアワセても先に竿先が曲がり、アワセの反応速度が遅れてしまうのかもしれない。


また、投げカワハギの釣り方をネットで調べるとほとんどが遊動天秤+吹き流し仕掛で、胴突仕掛での釣り方は出てこない。吹き流しで餌を底から動くようにした方がカワハギが大胆に食いつくからだそうである。


しかし、てるさんが投げカワハギを狙うポイントはすべて根掛かり多発地帯なので吹き流し仕掛では釣りにならない。


胴突仕掛で空振りを減らすにはどうしたものか。


アワセの反応を早めるように、投げすぎないことと、より竿先の硬い竿にすることだろうな。


錘を15号から10号にして、竿を手持ちでより硬い長らく使っていないシーバス用のMLにしてみた方がいいかな。





これで今より近投にして、アタリ即アワセを心掛けると空振りが減るのではないだろうか。


次回の投げカワハギで修正してみよう。