釣行記87(2023/7/16 平磯ベランダ) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

4時半過ぎに自転車で家を出て、イシゴカイ500円を買って、5:15に平磯ベランダに到着。





沖向きに投げ竿3本置き竿の先客がいたので岸寄りに釣り座を確保。


今日の天気と潮汐は、





南風が強い予報だが、公園の木立が遮ってくれているのか、ほとんど風を感じない。ありがたい。


今日のタックルはキャスティズムT20-365にPE0.8号を巻いたキャスティズムQD25細糸。20号の固定天秤にキス鈎7号の50連結仕掛けを4本鈎にして、5時半に第一投。





4色投げてサビクと4色目でアタリ。





上鉤にチャリコの連、下鈎に天ぷらサイズ中型のキスの連。


第2投も中型のキスの連。





その後も爆釣とはいかないが、素鈎があまりない程度にキスが釣れる。何より今シーズンはピンギスばかりだったが、今日は20cmを超える良型はないものの、アベレージ15cmの中型が多い。


中型でもキャスティズムの20号だとキスのアタリが鮮明に楽しめる。


その後アタリがまばらになり、フグが増えてきたので、少し沖寄りに投点をずらすと3色目でアタリが復活。珍しく調子がいい。


しかし、隣にチョイ投げのキス狙いの釣り師が二組入られたが、あまり釣れていない。


今日もポイントは3色目以降なのでここはチョイ投げでは厳しいようである。


10時にほろよいブルーハワイサワーとコロッケパンで休憩。5月に痛風を発症して釣り場の酒は控えていたが、アルコール度数の低いカクテルで祝杯復活。





11時になったところで暑さを感じ、残り餌も少なくなったので納竿。


16cmまでの中型中心にキス25匹、鈎を飲み込んだキュウセンとガッチョが各1匹。





良型はなかったが、キスのアタリが楽しめる中型中心で数が出て楽しめ、いい釣りができた。