これまで、がん治療中の運動について
筋肉の専門家サバイバーなどの先輩方に学び、
2024-06-06 【がん】すごい現代医学、すごいスクワット 〜先輩たちにまなぶ〜
非力ながら自分でできることを模索してきた
宇宙人たるさん
。
2024-04-26 ながびく痛みに立ち向かう 〜プチ運動で眠れる力を呼び覚ます〜
また新たな医師の動画を
おすすめされました。
「がんっていうのは突然やってくる災害みたいなもの」
（医師の自己紹介動画より）
そうなのよ。
原因になりそうな
条件を挙げるだけでは説明がつかない。
がんは災害だと
患者になって思う。
そして災害と同じく
一度だけとは限らない。
「人生っていうのはどれだけ体力が残っているかによって決まるので」
なぜ1回目の抗がん剤治療直後（以後毎回）
息切れがしたのか。
本当はどう過ごせば良いのか。
なんとなくそうかなと思っていたけれど
誰かに聞いたりして
確かめることが出来なかったことの
答えを聞くことができました。
心肺も
治療を通して弱っている。
こちらは全がん患者に
がん治療で弱った体を
取り戻すにはどうしたら良いのかを教えてくれるありがたい動画です。
約40分、全ての視聴をおすすめします。折を見て繰り返し確認したい。
副作用に気を取られがちですが、
化学療法は全身の力を削いで行く。
よりスマートに速やかにがん細胞を減らす方法が他になければ選択の余地はなく。
まだがんでない人も
年を重ねるだけで筋肉は減少していく。
がんとがん治療は
さらに筋肉を奪って行く。
栄養補給についても具体的に提案があり、
「バランスはまず必要を満たしてから」というのも納得。
これからもしっかり食べて
今日からもう、使わない筋肉を無くしたいと心にちかう宇宙人たるさんでした
。