昨日からの関心事
「スクワット」「抗がん剤」で
検索したらヒットした件。
昨日の投稿
2024-06-05 【健康】食事と筋トレ、じぶんの体質「民族・体型」も考慮しよう 〜遺伝ボディータイプという発想〜
いろんながん患者の先輩の情報が手に入る
ほんとにいい時代です。
東洋医学一辺倒だった先輩、
抗がん剤で
体にも考え方にも劇的変化。
現代医学を信頼するようになった模様。
自身の哲学にも変化「常識が180度崩された」
1998年、1回目のがん(後腹膜腫瘍)を患った西村は、手術のみを選択し、化学療法は受けなかった。さまざまな医師に助言を求める中、食事療法や人間本来の免疫力を上げる東洋医学と出会い、治療の柱としてきた。 「東洋の理論と西洋の理論があるとするならば、私自身、本当に99%ぐらい、26年間東洋一辺倒で向き合ってきました。今回科学の力というのをまざまざと実感しています。抗がん剤は効かないという理論が強い中で、こんなに抗がん剤が効くんだなと。
2024-05-18
たるさんも東洋医学には関心があります。
そして、
現代医学(西洋医学・科学)は
東洋医学よりも「速度」を持って対応できるので
両方のいいとこ取りをしたいと
宇宙人たるさんは考えています。
適切な時に
現代医学の力を借りることも大切。
それを教えてもらった2人の例。
お一人目。
2024-04-05 【がん】「神懸かり的患者」「プロの患者」と言われた大先輩
1984年アメリカで大腸がん。
最初の手術から2年後、肝臓に転移。
その2年後に2回目の肝転移、
そのすぐ2カ月後に左の肺に転移
その2年後もう一度左の肺。
それから半年後右の肺にも転移。
「それらをすべて手術で取り去ったのが90年。以後、転移は起こっていません。完治したのです。」(その後、心臓バイパス手術もご経験)
「神懸かり的患者」
「プロの患者」と言われた大先輩
[1]現代医学を信頼する
[2]悔いなく生きる
[3]弱者をいたわる
もう一人の先輩。
現代医学、日本の保険診療でできる
効果的な治療もあります。
2024-05-07 【がん情報】「子宮頸がんから5度の再発も根治10年」という先輩〜リンパからの転移の撃ち方の一例〜
保険診療でできる「動脈化学塞栓療法」が奏功。
たるさん、
スクワット200回は無理ですが、
これまでに細々と
運動を始めて継続してきた
非力ながん患者ですが、
これからも頑張ります。
2024-04-26 ながびく痛みに立ち向かう 〜プチ運動で眠れる力を呼び覚ます〜
繰り返し
メディアが取り上げる
筋肉研究者の先輩も
「スクワット」だと仰せです。
2023-12-31
2022/9/20
2024/02/06
西洋医学でも東洋医学でも
運動はだいじ。
どれだけ運動すれば良いかの参考に。
まずは主治医に確認を。
2021年6月12日
――がんで治療中、治療後の患者は、どれくらいの運動をしていくのがいいですか。
がんで治療中の方は、副作用の出方や体力レベルがそれぞれに違いますから、できるときにできることをやっていく、というくらいでいいと思います。とにかくベッドに寝てばかりいないで、座ったり、立ったり、できれば歩くというふうに。入院している方は病院内を歩く、通院治療中なら家の周りを散歩するところから始めます。この時期の運動の目安としては、疲れすぎず翌日も継続して行えるくらいがいいでしょう。調子が悪いときは休みます。そこから少しずつ歩くなどの有酸素運動に加えて筋トレ、ストレッチを組み合わせるのがよく、主治医とも相談して運動を習慣づけます。
治療後やがんの状態が落ち着き、もう少し強度を上げられる方は、中程度の有酸素運動(ウオーキング、ジョギング、エアロバイク、水泳など)を週に150分することが推奨されています。中程度というのは、例えば歩くなら会話はできるけれど、歌は歌えないというくらいです。1日に30分を週に5回、1日20分を毎日でも構いません。筋トレは1日おきに週3回(違う筋肉を鍛えるのなら毎日でも可)、例えばスクワットなら8~12回が目安です。筋トレは最後の1回がややきついと感じる強度を目安にします。このような運動ができる時期なら、スポーツジムなどに通うのも一つの方法です。ただし、運動していいかどうかは主治医に確認しましょう。
運動習慣ががんの死亡率を減らす報告も