今は痛み・痺(しび)れよりも、

全身あちこちに

チョロチョロと起きる

微妙な痒(かゆ)みが

過ぎ去るのを待つ宇宙人たるさんUFOです。

 

痛みについては、

 

抗がん剤の点滴後1週間くらいは副作用の筋肉痛があります。

ながびく痛みに立ち向かう 〜プチ運動で眠れる力を呼び覚ます〜

 

それと、抗がん剤あるあるではないかも知れませんが、腕の痛みがありました。

今も右腕に少しだけあります。

【がん】抗がん剤副作用「腕の血管痛」が治るまで 〜ガラスの腕・血管を守れ〜

 

痛みを含め、

体の血流確保が重要であることは

病気になる前から

整体 足つぼ ハンドリフレクソロジー マッサージ ストレッチ フィットネスのアプリなど取り組んできました。

【健康】人生は、よく流し、よく遊べ。〜血流の改善、外から中から〜

 

 

そんな宇宙人たるさんが昨日知ったこと。

 

医療オリンピックC-1

というものがあるらしい目キラキラ

 

それを知ったのは、

ひょっこり流れてきた動画。

 

 

鍼灸という、古くてあたらしい扉

 

日本で活動する音楽アーティスト専門鍼灸師MEGAPAN(メガパン)さん。

 

肋骨やお腹のコリ??

たるさんも身に覚えがあるぞ。

そんな部位も

「ほぐし」を待っているのかキョロキョロ

 

そこをほぐすために

肋骨やお腹から離れた場所にも鍼を刺す。

 

 

 

鍼灸は歴史が古く、

はるか昔からこの国に貢献している

大事な分野でもあります。

 

令和6年春の褒章・叙勲の業界受章者について

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師業界から8名の方が受章

 

 

あたらしい扉を開けちゃったな照れ

 

 

厚生労働省のサイトにある

情報より。

 

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師(通称:あはき師)について
令和3年11月26日労働政策審議会 労働条件分科会労災保険部会

https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000858705.pdf

2あん摩マッサージ指圧術・はり術・きゅう術について
・あん摩マッサージ指圧術とは、

徒手により、あん摩、マッサージ、指圧の各手技(なでる・押す・揉む・叩くあらゆる行為)を用いて、機械的刺激を生体に加え、生体の変調を調整し、疾病の治療や保健の目的を果たす施術です。
 

・はり術とは、

鍼(はり)を身体に刺入し、あるいは接触して、組織に機械的刺激を与えて、効果的な生体反応を起こさせ、生体の変調を調整し、疾病の治療や保健の目的を果たす施術です。


・きゅう術とは、

もぐさを燃焼させ、 またはそれに類する方法によって、組織に温熱的刺激を与えて、効果的な生体反応を起こさせ、生体の変調を調整し、疾病の治療や保健の目的を果たす施術です。

 

医療オリンピック2年連続日本一の方が

働かれている

治療院のサイトから。

 

医療鍼灸マッサージ

それぞれの効果について。

 

訪問医療鍼灸マッサージとは(訪問医療鍼灸マッサージこころ治療院)

マッサージ効果(あん摩・マッサージ・指圧)

・血液・リンパの循環改善
身体を動かす機会が減ると、老廃物でいっぱいになった血液が末梢に滞ります。 マッサージを行い、求心的に血液を戻すことで、循環が改善され、 組織に栄養や酸素行きわたり生命活動が活性化されます。 新陳代謝を良くして、床ずれやむくみの改善を図ります。

・筋緊張・痛みの緩和
筋緊張による痛み、神経痛、関節痛など、痛みには様々な種類があります。 マッサージや、はり・きゅう・運動法などにより、血行が促進され、 硬くなった組織が柔軟になることで発痛物質が流れやすくなり、 筋緊張や痛みやしびれが軽減されます。

・関節可動域の拡大・維持
関節可動域の拡大を目指し、片麻痺や廃用により拘縮が起きた関節に対し、 関節運動法やストレッチを行います。低下した筋肉が回復されて患者様の ADL(日常生活動作)が向上し、身体介護がよりラクになります。 リハビリ前後の身体機能の維持やお手入れ(メンテナンス)にも役立ちます。

・残存機能の改善・維持
片麻痺の方のADL(日常生活動作)維持と向上には、非麻痺側の筋力維持や運動機能の 維持や向上が重要になります。 抵抗運動法を行うことで、患者様のQOL(生活の質) 向上に寄与します。

・内臓諸器官の機能改善
胸郭の周囲の筋緊張を緩和させることで、胸郭の可動性が向上し、結果的に胸郭内 臓器である心臓・肺の循環機能・呼吸機能が改善されます。また、腹部のマッサージや 下肢・体幹の運動法を行うことで、消化器等の骨盤内臓器が刺激され、消化・排泄機能の 改善につながります。

 

鍼灸施術によって期待される効果

鍼(はり)
筋肉内の硬結部位に対して物理的な刺激を与えることで筋緊張緩和を図るだけでなく、免疫系や自律神経系に働きかけることで、血流改善や鎮痛効果をもたらします。

灸(きゅう)
温熱刺激による、冷えの解消や、血行促進、筋緊張・痛みの緩和が期待出来ます。

 

コミュニケーション・リラクゼーション効果

施術によるスキンシップやボディタッチや会話を通してコミュニケーションを図ることで、ご病気や後遺症・疼痛などの様々な症状で悩まれたり、不安や孤独感のある患者様に安心感や安らぎを与え、不安なことやストレスなどが緩和されると期待されます。

安心感や信頼感などが得られることにより、メンタル面のケアやサポートが期待できます。